17 野田 裕一朗さん

17 野田 裕一朗さん

17 野田 裕一朗 Yuichiro Noda

草野球を愛してやまない昭和49年生まれ。 「たまごの黄色はしあわせの色」玉島の人なら誰もが知っている株式会社のだ初の専務取締役。しかし,昔は養鶏業が嫌だったことも。自転車で日本縦断したというパワフルさの持ち主。

自己紹介をお願いします。

野田 裕一朗です。養鶏業は家業です。この家業が嫌で飛び出したこともありますが,現在は天職だと思って頑張っています。今思うと,飛び出した 頃は,卵養鶏業のことを知らなかったと感じています。例えば,卵を生で食べることができるのは日本だけです。これは日本の養鶏業が頑張っているからこそです。子どもだけでなく,消費者にも、卵の凄さ・魅力を伝えていきたいと思います。
自称「たまごかけごはん伝道師」を名乗っています。たまごの本当のよさを知ってもらうのは,生で食べてもらうのが一番ですから。

玉島の好きなところはどこですか?

海もあって山もあるところですね。若い時は,玉島のことは華やかさがなくて嫌いでした。海を気軽に見に行くことができないところもあると県外へ出て気づきました。海も山も近いのはいいものです。古い街並みもいいなと感じています。

 

玉島のおすすめはどこですか?

沙美の東浜ですね。自転車で日本を縦断した時のゴールは沖縄の海だったのですが,そのときの海は最高でしたよ!沙美の海は,見た目は沖縄の海ほど綺麗なものではないですが,目を閉じれば同じ音がします。今でもよく沙美には行きますね。

玉島がもっと元気になるにはどうすればいいと思いますか?

新しいことに挑戦するということが必要ではないでしょうか。玉島の港は古い歴史があり、とても栄えていたと聞いています。古いものも大事ですが新しいものも取り入れ,時代とともに変わっていくことも大切だと思います。玉島全体でまとまって,その頃のように,盛り上げていきたいですね。

仕事をやっていくうえで一番大切にしていることは何ですか?

『オールハッピーの法則』です。 皆がハッピーになるようにすることをやろうと決めています。社員にも教育しています。教育というより洗脳かもしれませんが(笑)お客様,従業員,業者,消費者,自分など全ての人がハッピーになるようなことは,迷わずGOです。1つでもハッピーでないものがあるのなら,どうすれば ハッピーになるのか対応を考えます。

こんな会社にしたいなど,これからやってみたいことは何ですか?

たまごで日本を元気にしたい。日本一元気なたまご屋になります。なれる気がします。実はもう,なっているのかもしれません!! 従業員も皆元気ですよ!
それから,現在の日本では,鶏の飼料のほとんどを輸入に頼っています。食糧難になった場合,鶏の餌は入ってこなくなります。のだ初ではとうもろこしを飼料米に変更し,なるべく国産のものにしようと考えています。そのためには,循環型の生産が大切です。食品残渣を餌に使い,鶏糞を肥料に使い,育てた野菜を食べるというサイクルです。これも,オールハッピーの法則に当てはまります。
また、1000羽ほどの鶏を平飼いする予定です。大量生産するのは,平飼いは適さないのですが,鶏の気持ちを考えると平飼いのほうがいいですよね。好きなときに寝て,運動して,デートしてって大切です(笑)
餌も毎日同じものでなく,国産の良い物を使う予定です。まずは,従業員とその家族の約400人分の食糧の確保を目指し,この規模をどんどん大きくできたらなと思います。

最後にこのページを見てくださっている方へ,ひと言メッセージをお願いします。

私は玉島が大好きです。是非ゆっくり玉島に来てください。そのついでにたまご専門店うぶこっこ家にも寄ってもらって,卵のすばらしさを知ってもらえたらと思います。

次の方の紹介をお願いします。

南田精肉店の南田さんです。元劇団員です。今では,一緒に玉島を盛り上げようと頑張っている先輩です。

野田 裕一朗さん、ありがとうございました! 


※野田 裕一朗さんのオススメスポットはこちらです!

沙美東浜


次(18南田和紀さん)へ>>