06 安藤 辰さん

06 安藤 辰さん

06 安藤 辰 Shin Ando

昭和50年生まれ、玉島出身。大学を 卒業後、世界を渡り歩き様々な経験を 積み、2001年から安藤嘉助商店の 経営に関わる。2006年3月より、 5代目として同社代表取締役に就任。 先代の時から始まったリフォーム業を引き継ぎ、倉敷市笹沖にショールームを開設するなど、精力的に経営に取り組んでいる。

藤井 栄二様から、玉島で120年以上続く老舗の社長であると伺っていますが、まず自己紹介をお願いします。

安藤 辰です。安藤嘉助商店の代表取締役を務めています。大学を卒業後、大阪の会社に就職しましたが、視野を広げたいという思いで会社を退社、インド・モンゴル・チベットなど偏狭を回る旅に出、帰国してから沖縄で、漁などの海の仕事を経験した後、安藤嘉助商店で経営に携わり、2006年より、今の役職に就任しました。私たちの会社は、以前は有田焼、久谷焼などの陶器を高瀬舟に乗せ、県北へ卸す商売を営んでいましたが、2代目の時に建築資材の販売を始め、4代目で住宅リフォーム業を展開するようになり、今の会社に至っています。前回の藤井先生には、小学校時代に少年団で剣道を教わっていました。僕も小学校、中学校と剣道を習っていて、一応有段者なんですよ。

長らく玉島で生活されている安藤さんにとって、玉島の魅力はどんなところにあるとお考えですか(好きなところ)。

海と町並みがうまく融合している町って少ないと思うんです。玉島には海があって、古い街並みがあって。それがうまく融合していると思います。それって、大きな魅力だと思いますね。玉島が港町として栄えていた当時の風景に、思いを馳せることが出来ます。それから、藤井先生もおっしゃっていましたが、レトロでどこか懐かしい風景、というのは僕もそのとおりだと思います。

玉島のオススメスポット〔場所・風景など〕はどこですか?(ご紹介いただいた場所の写真を撮り、掲載します。)

玉島港を見下ろしたときの景色ですね。円通寺公園の高台や、良寛荘からの展望は息を飲む美しさだと思います。遠方からうちに来られるお客様も、その景色を見て『素晴らしい、心が晴れた』なんて言って下さるんです。そういう言葉を聞くと嬉しくなりますね。

玉島がもっと元気になるにはどうすればいいと思いますか。

玉島はいい意味でのんびりした町だと思います。その長所を活かしていけば、自然に『住みたい』と思う場所になっていくと思います。

最後に、次にインタビューに答えて下さる方の紹介をお願いします。

玉島味噌醤油の、中野 旬一さんです。よく話をする僕の友人です。仕事に対する情熱は人一倍ですので、仕事のこと、玉島のこと、熱く語ってくれると思います。

安藤 辰さんのオススメスポットはこちらです。

良寛荘より玉島港を望む


次(07中野旬一さん)へ>>