令和2年度「SDGs未来都市」・「自治体SDGsモデル事業」の選定について

令和2年度「SDGs未来都市」・「自治体SDGsモデル事業」の選定について

倉敷市が「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました

  倉敷市は、令和2年7月17日に経済・社会・環境の分野をめぐる広範な課題に統合的に取り組む国(内閣府)の「SDGs未来都市」に選定されました。併せて、SDGs未来都市の中でも先導的な取組であって、多様なステークホルダーとの連携を通じて地域における自律的好循環が見込めるものとして、「自治体SDGsモデル事業」にも選定されました。
  • SDGs未来都市の選定:33都市(34自治体)
  • うち自治体SDGsモデル事業の選定:10事業

  • SDGSsentei

    SDFS

倉敷市長からのコメント

 本日、内閣府より、令和2年度「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」の選定について発表があり、本市提案の「多様な人材が活躍し、自然と共存する“持続可能な流域暮らし”の創造~高梁川流域圏の発展は倉敷市の発展~」が優れた内容と認められ、「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。
 この度の選定は、倉敷市が、流域の自治体等とともに昭和29年に設立した高梁川流域連盟から受け継いでいる官民連携による持続可能なまちづくり、そして、平成30年7月豪雨災害の経験を市民の皆様と共有して進めている災害に強いまちづくりが、SDGsの達成に向けた優れた取組として評価されたものと受け止めております。
 改めまして、これまで倉敷市及び高梁川流域において、豊かな自然や文化、産業等を守り育んでこられた先人の方々の努力に敬意と感謝を表しますとともに、更なる発展を目指していくことが、私たちの使命と考えています。
 引き続き、「高梁川流域圏の発展は倉敷市の発展」との思いを持って、高梁川流域連携中枢都市圏の中心市である倉敷市として、全力で取り組んでまいりたいと考えております。

令和2年7月17日
倉敷市長 伊東 香織

 

SDGs未来都市計画の策定

「SDGs未来都市」の選定を受け,令和2年8月に倉敷市SDGs未来都市計画を策定しました。

本計画に基づき,倉敷市・高梁川流域圏における持続可能なまちづくりを推進してまいります。

 ※令和3年12月に,倉敷市第七次総合計画の策定等に合わせて,内容の一部を更新しました。

 


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