実証実験サポート事業

実証実験サポート事業

くらしき課題解決プロジェクト

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倉敷市では、庁内から、各所属が抱える本市特有の社会課題や地域課題、行政課題を募集し、先端技術を有する事業者とのマッチングによる課題解決を目指しています。

倉敷市を実証フィールドとして活用し、御社の魅力的なアイデアや技術の早期実現を図るとともに、本市の課題解決に御協力いただくため、実証実験サポート事業に是非御応募ください!

【課題1】広報紙の編集事務の効率化と広報紙の電子化を同時に推進したい!

くらしき情報発信課の抱える課題です。くらしき情報発信課

課題の詳細はこちらから ⇒ 課題調書

【課題2】火災出動後の防火服を速やかに除染したい!

警防課の抱える課題です。警防課

詳しくはこちら ⇒ 課題調書

【課題3】使用済み資機材を有効に活用したい!

消防総務課1

消防総務課の抱える課題です

詳しくはこちら ⇒ 課題調書

【課題4】消防局公式SNSのフォロワー数を増やしたい!

消防総務課の抱える課題です消防総務課2

詳しくはこちら ⇒ 課題調書

先端技術を活用した実証実験サポート事業の公募について

社会や地域の課題解決、豊かで便利な市民生活の実現、新たな産業の創出等につながる魅力的なアイデア・技術の早期実用化を支援するため、倉敷市内で行う先端技術等(AI、IoT、ロボット、AR・VR等)を活用した実証実験の全国から公募します。

支援が決定した実証実験プロジェクトに対して、市は経費支援や実証フィールドのあっせん、PR等の各種サポートを行います。

早くから持続可能なまちづくりに取り組んできた倉敷を舞台に、未来を切り拓く革新的な事業に挑戦してみませんか。

「大いにやる可(べ)し」の精神で、皆がワクワクしたり面白いと共感する優れたアイデアの事業化に取り組む皆様をお待ちしています。

 

実証実験サポート事業リーフレット(PDF)

倉敷市実証実験サポート事業実施要綱(PDF)

 

支援の対象者

 実証実験を的確に実施できる組織、人員、技術、管理能力を有する法人
 (事業所の所在地は問いません。共同体での実施も可)

サポート対象事業

 倉敷市内で行う、次のすべてを満たす実証実験プロジェクト

 ● AI、IoT、ロボット、AR・VRといった先端技術等の活用により、社会の課題解決や、豊かで便利な市民生活の実現に資するもの

 ● 新たな産業の創出や倉敷市の魅力向上につながるもの

 ● 市が効果的な支援を行うことが可能なもの

サポート内容

経費支援

最大50万円/補助対象経費の3分の2

【対象経費】 賃借料、備品購入費、消耗品費、会場使用料、報償費、広報費、旅費、通信運搬費、外注費

経費以外
の支援

●市が保有する施設、設備、情報等の提供に係るあっせん

●実証実験の実施に係る地域住民等との調整に関する支援

●実証実験へのモニター参加募集に関する支援

●実証実験に係る国、県などへの必要な手続や制度説明等に関する支援

●市の広報媒体等を通じた実証実験の情報発信

●その他倉敷市が必要と認める支援

支援申請受付期間

 令和5年4月10日(月曜日)から令和5年12月28日(木曜日)まで

 (実証実験完了後の)実績報告書の提出期限は、令和6年3月15日(金曜日)まで

  ※経費支援を希望される場合、別途補助金交付申請が必要となります。

 

各種様式

(1)支援申請

 ・支援申請書(Word)

 ・事業計画書(Word)

 ・収支予算書(Excel)

 ・共同体構成者一覧(Word) ※共同体で実施する場合のみ


(2)補助金交付申請 ※サポートの決定を受けた方で、経費支援を希望する方のみ

 ・補助金交付申請書(Word)

 

(3)実績報告 ※(1)又は(1)(2)の決定を受けて実証実験を完了後に提出 

 ・実績報告書(Word)

 ・収支決算書(Excel)


(4)その他

 ・変更承認申請書(Word) ※事業計画を変更するとき

 ・中止(廃止)承認申請書(Word) ※実証実験を中止又は廃止するとき

 ・遅延等報告書(Word) ※予定期間内に事業を完了できない又は事業遂行が困難なとき