倉敷市公共施設個別計画に基づく施設整備について 倉敷市公共施設個別計画(令和4年3月策定)に基づく主な複合施設整備にかかる進捗状況は次のとおりです。 事業 整備内容 備考 庁舎等再編整備事業 (1)行政ゾーンの整備 防災危機管理センター棟の整備 本庁舎の長寿命化等 庁舎等再編基本構想(PDF) (1)行政ゾーンについて 倉敷市庁舎等再編基本計画(行政ゾーン)(PDF) 倉敷市庁舎等再編基本計画(行政ゾーン資料編)(PDF) 担当課:総務課 TEL086-426-3121 総務課該当HP (2)市民交流ゾーンの整備 複合施設棟の整備 (2)市民交流ゾーンについて 倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン)(PDF) 担当課:生涯学習施設再編整備室 TEL086−426−3805 生涯学習課該当HP 児島地区公共施設再編整備事業 (1)複合施設等の整備 市立短期大学棟 (仮称)地域交流スクエア棟 (仮称)倉敷ファッションセンター棟 (2)児島公園の再整備 児島地区公共施設複合化基本構想(PDF) 児島地区公共施設再編整備基本計画(PDF) 施設担当課:公共施設再編整備支援室 TEL086−426−3134 公園担当課:公園緑地課 TEL086−426−3495 水島地区公共施設再編整備事業 (複合化する施設) 水島公民館 水島児童館 水島図書館 水島地区公共施設再編整備基本構想案(PDF) 担当課:公共施設再編整備支援室 TEL086−426−3134 山陽ハイツ跡地整備事業 (複合化する施設) 山陽ハイツ(貸会議室機能) 文化交流会館(文化練習室機能) 山陽ハイツ跡地整備基本構想(PDF) 企画経営室該当HP 施設担当課:文化振興課 TEL086−426−3075 公園担当課:公園緑地課 TEL086−426−3495 自然史博物館整備事業 (複合化する施設) 自然史博物館 ライフパーク倉敷 ライフパーク倉敷リニューアル及び新自然史博物館整備基本方針(PDF) 自然史博物館該当HP 担当課:生涯学習施設再編整備室 TEL086−426−3805 中央斎場再整備事業 中央斎場の再整備 中央斎場、児島斎場、真備斎場の集約化 倉敷市中央斎場施設整備基本計画(PDF) 倉敷市中央斎場施設整備基本計画概要版(PDF) 環境衛生課該当HP 担当課:環境衛生課 TEL086−426−3361
倉敷市公共施設個別計画 市内にある171の公共施設について、建築年数、老朽化の状況、利用状況等を踏まえ、施設の方針を、「現状維持」「長寿命化」「単独建替」「集約化」「複合化」「ソフト事業化」「転用」「廃止」に分類した倉敷市公共施設個別計画を策定しました。 ・公共施設個別計画(PDF) 公共施設個別計画における対応方針が「現状維持」以外の施設について、年度毎に具体的な事業内容、事業実施時期を示す倉敷市公共施設個別計画 実施計画を策定しました。 ・公共施設個別計画実施計画2023(PDF) ・公共施設個別計画実施計画2022(PDF)
倉敷市公共施設等総合管理計画について 本市では、多様な行政需要に対応するため、これまで小・中学校や市営住宅、福祉関係施設、庁舎など、多くの公共施設を建設してきました。高度経済成長期に集中的に整備されたこれらの公共施設の多くで、現在、急速に老朽化が進んでおり、今後、これらの維持管理・修繕、機能更新に多額の経費が必要になります。 また、今後、人口減少や少子高齢化の進行、生産年齢人口の減少などにより大幅な税収等の増加が見込めないため、更新費用の確保は困難な状況が予想されます。 本市では、こうした課題に対応するため、ファシリティマネジメントの観点から平成25年に「倉敷市公共施設白書(本編)」、翌年に「倉敷市公共施設白書(施設別編)」を作成し、主な公共施設の量(用途ごとの数量)と質(老朽化等の状態) の情報をとりまとめるなど、着実に取り組みを進めるとともに、平成28年6月には、長期的な観点に立ち、限られた財源を生かして、施設総量の適正化、長寿命化など、公共施設等を総合的かつ計画的に管理するための基本的な方針等を示す「公共施設等総合管理計画(以下、「本計画」という)」を策定しました。 本計画の策定から6年が経過し、各施設の個別計画の策定が進んでいることや、「公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針の改訂」(平成30年2月総務省通知)により、公共施設等総合管理計画の不断の見直し、充実等が求められていることから、この度、見直しを行うこととしました。見直しにあたっては、策定済の公共施設個別計画を踏まえ、中長期的な経費の見込み等を記載するとともに、国の指針に沿って、施設の管理運営に関する方針を記載しています。なお、改訂にあたり、人口や、財政、施設データについて、可能なものは最新の数値に置き換えをしています。 今後も、本計画に基づく、総合的かつ計画的な取組の推進により、次世代に過度な負担を残さない、安全で快適な市民生活と持続可能なまちづくりを目指します。 ・倉敷市公共施設等総合管理計画(令和5年3月改訂第2版)(PDF) ・倉敷市公共施設等総合管理計画(平成28年6月第1版)(PDF)
本市では、多様な行政需要に対応するため、これまで小・中学校や市営住宅、福祉関係施設、庁舎など、多くの公共施設を建設してきました。高度経済成長期に集中的に整備されたこれらの公共施設の多くで、現在、急速に老朽化が進んでおり、今後、これらの維持管理・修繕、機能更新に多額の経費が必要になります。 また、今後、人口減少や少子高齢化の進行、生産年齢人口の減少などにより大幅な税収等の増加が見込めないため、更新費用の確保は困難な状況が予想されます。 本市では、こうした課題に対応するため、ファシリティマネジメントの観点から平成25年に「倉敷市公共施設白書(本編)」、翌年に「倉敷市公共施設白書(施設別編)」を作成し、主な公共施設の量(用途ごとの数量)と質(老朽化等の状態) の情報をとりまとめるなど、着実に取り組みを進めるとともに、平成28年6月には、長期的な観点に立ち、限られた財源を生かして、施設総量の適正化、長寿命化など、公共施設等を総合的かつ計画的に管理するための基本的な方針等を示す「公共施設等総合管理計画(以下、「本計画」という)」を策定しました。 本計画の策定から6年が経過し、各施設の個別計画の策定が進んでいることや、「公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針の改訂」(平成30年2月総務省通知)により、公共施設等総合管理計画の不断の見直し、充実等が求められていることから、この度、見直しを行うこととしました。見直しにあたっては、策定済の公共施設個別計画を踏まえ、中長期的な経費の見込み等を記載するとともに、国の指針に沿って、施設の管理運営に関する方針を記載しています。なお、改訂にあたり、人口や、財政、施設データについて、可能なものは最新の数値に置き換えをしています。 今後も、本計画に基づく、総合的かつ計画的な取組の推進により、次世代に過度な負担を残さない、安全で快適な市民生活と持続可能なまちづくりを目指します。 ・倉敷市公共施設等総合管理計画(令和5年3月改訂第2版)(PDF) ・倉敷市公共施設等総合管理計画(平成28年6月第1版)(PDF)