季節性インフルエンザ

季節性インフルエンザ

インフルエンザ警報が発令されました!

令和5年10月5日に岡山県において、「インフルエンザ注意報」が発令されておりましたが、第47週(令和5年11月20日〜11月26日)には感染症発生動向調査による定点医療機関からの患者報告数が30人を超過(31.35人)し、今後も流行が懸念されるため、
令和5年12月1日に「インフルエンザ警報が発令されました。

日常的な感染防止策や予防接種を行い、もし症状が出た場合には早めに医療機関を受診しましょう。


季節性インフルエンザについて

インフルエンザの主な症状

38℃以上の急な発熱・頭痛・関節痛・咽頭痛・筋肉痛・咳・のどの痛み など
インフルエンザは普通のかぜとは異なり症状も強く重症化することもあります。
早めに医療機関へ受診をし、早期治療が大切です。
予防には次のことに気をつけましょう。

予防のポイント
感染経路を絶つ
・こまめに手洗いをしましょう
・咳やくしゃみをする時はティッシュで口や鼻をおおい、使用したティッシュは袋などに入れて捨てましょう(咳エチケット)
・人ごみへの外出は避けましょう
・症状があるときはマスクをしましょう

抵抗力をつける
・十分な栄養と睡眠をとりましょう
・バランスの良い食事をとりましょう

予防接種を受けましょう
予防接種はかかった時の重症化を防ぐ効果が高い予防法です。
乳幼児や高齢者など、重症化する恐れが高い人や、その家族は、接種を受ける事をお勧めします。

⇒くわしくはこちらへ!
 ★岡山県のインフルエンザ情報

  ★
インフルエンザQ&A(厚生労働省のページ)