たんぱく質をとって、フレイルを予防しよう!
フレイル予防コラム
フレイルとは
「フレイル」とは、加齢とともに運動・認知機能が低下し、心身がストレスに弱くなっている状態のことです。多くの高齢者がフレイルを経て、要介護状態になると考えられています。フレイルは早期発見・対処することで改善すると言われています。継続的な運動・栄養バランスの取れた食事・社会参加で、フレイルを予防しましょう。
「たんぱく質をとって、フレイルを予防しよう!」
たんぱく質不足は、筋肉量の減少、筋力の低下など、フレイルを招きやすくなります。
たんぱく質を多く含む食品を毎日意識してとりましょう。
次の食品を全て食べると、1日に必要なたんぱく質の量をとることができます。
たんぱく質を多く含む食品の1日の目安量:魚(1切れ約80g)、肉(約80g)、豆腐(大豆製品)3分の1丁(約100g)、卵(1個)、牛乳(200ml)
※それぞれ片手に乗るぐらいの量が目安。写真参照。
資料作成:くらしき健康福祉プラザ介護予防事業
電話:086-434-9861
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倉敷市 保健福祉局 健康福祉部 健康長寿課 地域包括ケア推進室
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