たんぱく質をとって、フレイルを予防しよう!

ページ番号1018418  更新日 2025年6月25日

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フレイル予防コラム

フレイルとは

「フレイル」とは、加齢とともに運動・認知機能が低下し、心身がストレスに弱くなっている状態のことです。多くの高齢者がフレイルを経て、要介護状態になると考えられています。フレイルは早期発見・対処することで改善すると言われています。継続的な運動・栄養バランスの取れた食事・社会参加で、フレイルを予防しましょう。

「たんぱく質をとって、フレイルを予防しよう!」

たんぱく質不足は、筋肉量の減少、筋力の低下など、フレイルを招きやすくなります。
たんぱく質を多く含む食品を毎日意識してとりましょう。

次の食品を全て食べると、1日に必要なたんぱく質の量をとることができます。

たんぱく質を多く含む食品の1日の目安量:魚(1切れ約80g)、肉(約80g)、豆腐(大豆製品)3分の1丁(約100g)、卵(1個)、牛乳(200ml)

※それぞれ片手に乗るぐらいの量が目安。写真参照。

画像:1日に必要なたんぱく質の目安は、それぞれ片手に乗るぐらいの量です。魚1切れ約80グラム、肉約80グラム、豆腐3分の1丁(約100グラム)、卵1個、牛乳1杯(200ミリリットル)

資料作成:くらしき健康福祉プラザ介護予防事業

電話:086-434-9861

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