倉敷市市民活動センターの使用制限緩和について
市民活動センターは,新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため,『新しい生活様式』に基づいた感染症予防策を取り入れて運営しておりますが,先日,国や公民館のガイドラインが改訂されたことから,施設使用に際して設けていた制限を,令和2年10月13日より緩和いたします。
なお,使用条件が守られず3密を避けることができないときや,今後,地域における感染状況が悪化した場合などは,状況に応じて再度使用を制限する場合がありますので,ご理解とご協力をお願いします。
制限緩和の内容(変更点)
(1)使用定員
定員の概ね1/2以内としていた制限を,使用条件が守られることを前提に,一部の場合を除いて解除します。
(2)活動制限
控えていただくようお願いしていた,大きな声を出す活動や息を吹く楽器の演奏,運動について,使用条件が
守られることを前提として,一部の場合を除き制限を解除します。
(3)その他
使用の際は,「施設利用時セルフチェックシート」の記入・提出をお願いします。
・「施設利用時セルフチェックシート(会議室)」(PDF:83KB)
・「施設利用時セルフチェックシート(印刷・作業コーナー)(PDF:78KB)
※ 使用条件は,お知らせ「『新しい生活様式』による倉敷市市民活動センターの使用について」(PDF:64KB)
もしくは,下記をご確認ください。
市民活動センターの使用条件
1 密閉しない(換気を徹底する)
・窓やドアを開けて,30分に1回は換気を行ってください。
2 密集しない(ソーシャルディスタンスを確保)
・人との間隔をできるだけ空けて,密集を避けてください。(最低限,人と人が接触しない程度の間隔を確保して
ください。)
・家族などのグループ(5名以内)が複数参加する場合,グループ毎の距離が十分確保できる間隔(概ね1m以上)
を空けて配置してください。
3 密接しない(近距離での会話や発声,身体接触は避ける)
・来館中のマスクの着用を徹底してください。着用していない場合は,個別に注意等を行うとともに,主催者より
配布するなどの対応をしてください。
・大きな声を出す活動や息を吹く楽器の演奏,運動について,活動中のマスク着用は強制しませんが,活動前後や
休憩の際には必ず着用してください。
4 参加者の把握
・名簿を作成するなど,参加者の連絡先を把握してください。
・センターへの名簿提出は不要ですが,必要に応じて保健所等へ提供するために,提出を求めることがあります。
(参加者へも周知してください。)
5 その他
・来館前もしくは来館時に,検温を実施してください。
・対面着座や会話をしながらの飲食は避けてください。
・体調不良や,平熱+1度以上の症状がある場合には,参加(使用)を見合わせてください。
・使用開始時に,感染防止の注意事項を確認してください。
・使用後に,使用した机,イス,備品を消毒してください。
・ごみは持ち帰ってください。

※ チラシ「『新しい生活様式』による倉敷市市民活動センターの使用について」(PDF:247KB)