倉敷市子ども・子育て支援事業計画

(仮称)第二次くらしき子ども未来プラン素案についてのパブリックコメント集約結果を公表します。

(仮称)第二次くらしき子ども未来プラン素案についての意見を令和6年11月13日から12月12日まで募集しておりましたが7人の方から23件のご意見をお寄せいただきました。ありがとうございました。

 ご意見と、ご意見に対する市の考え方は、次のとおりですので、ご参照ください。

 なお本計画は、令和7年3月に公表予定です。

 ・お寄せいただいたご意見、市の考え方【(仮称)第二次くらしき子ども未来プラン素案】【PDF】

【募集終了】(仮称)第二次くらしき子ども未来プランの意見(パブリックコメント)を募集します!

■募集案件の詳細

 (仮称)第二次くらしき子ども未来プラン素案についての意見を令和6年11月13日から12月12日まで募集しておりましたが、現在は終了しています。

案件名 (仮称)第二次くらしき子ども未来プラン(案)
意見募集期間

令和6年11月13日(水曜日)~

令和6年12月12日(木曜日)(必着)

※募集は終了しました。

担当課
(問い合わせ)
保健福祉局子ども未来部子育て支援課
〒710-8565 倉敷市西中新田640
電話 086-426-3314
FAX 086-427ー7335
E-mail wlfcld@city.kurashiki.okayama.jp 

■意見募集の趣旨

 現在、倉敷市では、こども・若者や子育て支援の取組に関する総合計画である、「くらしき子ども未来プラン後期計画(第二期倉敷市子ども・子育て支援事業計画)」を定め、総合的な支援を推進しています。現計画が令和6年度で終了となることから、今年度、「第二次くらしき子ども未来プラン(第三期倉敷市子ども・子育て支援事業計画)」を策定します。この次期計画は、こども基本法に基づく「こども計画」としても位置づけ、一体的に推進していく予定です。
 このたび、計画素案を取りまとめましたので、広く皆様からご意見を伺い、計画に反映させるため、意見の募集(パブリックコメント)を実施します。
 また、こども基本法及び倉敷市子ども条例の趣旨を踏まえ、こども・若者の皆様の意見も広く募集します。

■公表する資料

  ・(仮称)第二次くらしき子ども未来プラン(素案)【PDF】
  ・パブリックコメント要約版【PDF】

◇ 次の場所でも閲覧できます

市役所本庁1階子育て支援課、2階保育・幼稚園課、2階情報公開室、9階生涯学習課、市保健所健康づくり課、児島・玉島・水島の各保健福祉センター福祉課、真備保健福祉課、庄・茶屋町・船穂の各支所
(※ 土・日・祝日を除く 8時30分~17時15分)

■意見提出方法

(1)意見を提出できる方

市内に住所を有する方、市内に通勤または通学する方、市内に事務所または事業所を有する法人・個人事業者、市内で活動している法人その他の団体、この案に関し利害関係を有する方

(2) 提出方法

上記の担当課(子育て支援課)に直接持参、郵送、FAX、電子メール等で提出ください。
(※ 直接持参の場合は、土・日・祝日を除く 8時30分~17時15分)

〜こども・若者の皆さんへ〜

こども・若者の皆さんは、一人ひとりがとても大切な存在です。皆さんが健やかに成長し、将来にわたって自分らしく幸せな生活を送ることができるよう、社会全体で支えていくことが重要です。

国が令和5年につくった「こども基本法」や、倉敷市がつくっている「倉敷市子ども条例」には、国や市で大切にすることや取り組むこと、こども・若者の声を聴き、取組に生かしていくことなどが定められています。

倉敷市はこどもや若者、子育てに関する計画をつくっていますが、次の5年間の計画をつくるため、案をとりまとめました。
これを見て「もっとこんな取組をしてほしい」「こんなサポートをしてもらえたらいいな」など、思いや考えを聴かせてください。

なお、皆さんからの意見は整理・集約し、倉敷市の考え方とあわせて公表します。
※氏名や内容についての個人情報は公表しません。
※第三者の利益を害するおそれがあるものなど、内容により公表しない場合があります。

こちらから意見を送ることができます↓
こども若者用パブリックコメントフォーム(主に20歳代までの方を対象としています)※募集は終了しました

※上記フォームを使用しない場合は、(3)の意見書様式(こども若者用)を活用し、提出してください。

(3)提出書式

下記の様式をご活用ください。(様式は問いませんが、下記の留意事項をご確認いただき、必要な事項を記載してください。)

意見書様式(一般用)【Word】
意見書様式(一般用)【PDF】

意見書様式(こども若者用)【Word】
意見書様式(こども若者用)【PDF】

■留意事項

・意見の提出にあたっては、住所、氏名(法人などの団体の場合は、所在地、団体名及び代表者氏名)、電話番号・FAX番号・Eメールアドレスなどの連絡先を必ず記載してください。
・個人の住所や、法人その他の団体の所在地が市外の場合は、市内の勤務先の名称や学校の名称、市内の活動場所の名称などを記載してください。
・計画に記載する案件について利害関係を有している場合には、どのような利害関係があるのかを記載してください。
・電話番号・FAX番号・Eメールアドレスなどの連絡先については、いただいた意見の内容について、問い合わせをする場合に利用いたします。
・こども若者用フォーム(意見書)の活用対象年代(主に20歳代まで)の方については、氏名及び上記「(1)意見を提出できる方」の該当項目を記載してください。

■その他

(1) 提出されたご意見は整理・集約して、市の考え方とあわせて公表します。(住所、氏名などの個人情報は公表しません。)

(2) 電話での意見受け付けや、提出されたご意見に対する個別の回答はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

(3) ご記入いただいた個人情報は、本件以外の目的には使用いたしません。

(4)提出されたご意見について、第三者の利益を害するおそれがあるものなど、内容により公表しない場合があります。

子ども・子育てに関するニーズ調査、こども・若者意向調査結果【令和5年度実施】

 倉敷市では、次期「くらしき子ども未来プラン」(第三期子ども・子育て支援事業計画)の策定にあたり、倉敷市にお住まいの就学前児童・小学生の保護者や、中学生・高校生・18歳〜49歳の方に対し、子育てや生活実態等に関する調査を行いました。

 回答いただいた内容やご意見は、計画の策定及び倉敷市のこども・子育て支援施策に生かさせていただきます。

(調査実施期間:令和6年2月2日〜16日)

「倉敷市子ども・子育てに関するアンケート調査 調査結果報告書」【PDF】

第二期倉敷市子ども・子育て支援事業計画(くらしき子ども未来プラン後期計画)の中間見直しを行いました

 平成27年3月策定の「くらしき子ども未来プラン」は、平成27年度を初年度とする10か年計画です。令和2年2月には、第二期計画として、令和2年度から6年度までの「くらしき子ども未来プラン(後期計画)」を策定しましたが、その中間年である本年度に、令和5年度及び6年度における主要事業の「量の見込み」と「確保方策」の見直しを行いました。

第二期倉敷市子ども・子育て支援事業計画(くらしき子ども未来プラン後期計画)中間見直し

『くらしき子ども未来プラン後期計画』を策定しました!

 子ども・子育て支援法(第61条)には、『市町村は、基本指針に即して、五年を一期とする教育・保育及び地域子ども・子育て支援事業の提供体制の確保その他この法律に基づく業務の円滑な実施に関する計画を定めるものとする。 』と定められています。
 この度、本市では、子ども・子育て支援法(第61条)に基づく『くらしき子ども未来プラン後期計画(第二期倉敷市子ども・子育て支援事業計画)』を策定しました。
 この計画は、家庭における子育てを中心に、学校園、地域、団体、企業、行政など、社会全体で子育て支援に取り組むための方向性を示すとともに、市が子どもの成長と子育て家庭への支援を総合的に進めるための基本的指針となります。
 この計画のもと、‘倉敷の宝’である子どもたちが、笑顔で健やかに育ち、個性や能力に応じた教育を受けることができるよう、また子育て中のすべての家庭が安心して子育てができるよう、「子育てするなら倉敷でと言われるまち」の実現に向けて、全力で取り組んでまいります。
 

 くらしき子ども未来プラン後期計画

 くらしき子ども未来プラン後期計画【概要版】

倉敷市子ども・子育て支援事業計画(くらしき子ども未来プラン)の中間見直しを行いました

 平成27年3月策定の「倉敷市子ども・子育て支援事業計画(くらしき子ども未来プラン)」のうち、平成27年度から5年間の「量の見込み」と「確保方策」について、事業計画策定後に新たに策定した「倉敷みらい創生戦略」での「結婚・出産・子育ての希望をかなえるまち倉敷」の取り組みなどに加え、厚生労働省が待機児童の定義を見直し、求職活動中の方や育児休業中で復職希望のある方の数を待機児童に含めたこと、市として育休退園の見直しを行ったことにより、策定時に比べ、保育需要が上昇していることなどから、「倉敷市子ども・子育て支援事業計画」の中間年である本年度に、平成30年度及び31年度の「量の見込み」と「確保方策」の見直しを行いました。

・倉敷市子ども・子育て支援事業計画(くらしき子ども未来プラン)中間見直し

 

 

『くらしき子ども未来プラン』を策定しました!

 子ども・子育て支援法(第61条)には、『市町村は、基本指針に即して、五年を一期とする教育・保育及び地域子ども・子育て支援事業の提供体制の確保その他この法律に基づく業務の円滑な実施に関する計画を定めるものとする。 』と定められています。
 この度、本市では、子ども・子育て支援法(第61条)に基づく『くらしき子ども未来プラン(倉敷市子ども・子育て支援事業計画)』を策定しました。
 この計画は、家庭における子育てを中心に、学校園、地域、団体、企業、行政など、社会全体で子育て支援に取り組むための方向性を示すとともに、市が子どもの成長と子育て家庭への支援を総合的に進めるための基本的指針となります。
 この計画のもと、‘倉敷の宝’である子どもたちが、笑顔で健やかに育ち、個性や能力に応じた教育を受けることができるよう、また子育て中のすべての家庭が安心して子育てができるよう、「子育てするなら倉敷でと言われるまち」の実現に向けて、全力で取り組んでまいります。
 くらしき子ども未来プラン
 * 策定時の参考資料

  実施計画2016
  実施計画2015
倉敷市 子ども未来部子育て支援課
〒710-8565  倉敷市西中新田640番地
【TEL】 086-426-3314  【FAX】 086-427-7335  【E-Mail】 wlfcld@city.kurashiki.okayama.jp