自然保護監視員だより(2026年1月~6月)

ページ番号1025303  更新日 2026年5月19日

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2026年5月9日 シラサギの営巣地

柏島神社の南方沖で、陸地から100m程度離れたところにある小島はシラサギの営巣地になっています。陸地とは水で隔てられているため、猫や野良犬などに襲われる恐れが少ないので、安全な営巣地になっているのではないかと思われます。

この小島がいつごろから営巣地になったのかはわかりませんが、島の樹木が徐々に少なくなっているようです。原因はよくわかりませんが、シラサギの糞が長年のあいだ積もって環境が変化して樹木が減ったのかもしれません。

シラサギ営巣地の写真1(2020年7月25日に撮影記録)
2020年7月25日に撮影記録
シラサギ営巣地の写真2(2024年7月2日に撮影記録)
2024年7月2日に撮影記録
シラサギ営巣地の写真3(2026年5月6日に撮影記録)
2026年5月6日に撮影記録

I・O

観察日:2026年5月9日

2026年4月28日 種松山野草園

種松山野草園に初めて植物観察に行きました。

カーナビで場所の設定が出来なかったので、市のHPで場所を確認して行きましたが、自力でたどり着けなかったので公園事務所で場所を教えていただいてたどり着くことが出来ました。

植物についてはあまり詳しくないので、花が咲いているものの写真を写して、帰宅して名前を調べて、ユキモチソウ、エビネ、アマドコロの花が咲いていることを確認しました。

ユキモチソウの写真
ユキモチソウ
エビネの写真
エビネ
アマドコロの写真
アマドコロ

I・O

観察日:2026年4月28日

 

2026年4月23日 児島由加74号水路の昆虫、木見森池のカモ

4月20日に児島由加74号水路(愛称:蛍遊の水辺・由加 平成6年~7年ホタル復活の為、705mを多自然型水路改修工事)においてアサヒナカワトンボ・オグマサナエ・クロハネシロヒゲナガと、木見の森池でキンクロハジロとハシビロガモを撮りましたので報告します。

由加のチョウ類は越冬個体が多く、これから種類が増えると思います。

森池には、まだキンクロハジロが10羽・ハシビロガモ5羽が残っていました。

アサヒナカワトンボ写真1
アサヒナカワトンボ透明翅型(児島由加)
アサヒナカワトンボ写真2
アサヒナカワトンボ橙色翅型(児島由加)
オグマサナエのオス写真
オグマサナエ♂(児島由加)
オグマサナエのオス写真2
オグマサナエ♂(児島由加)
クロハネシロヒゲナガのオス写真
クロハネシロヒゲナガ♂(児島由加)
キンクロハジロ白黒のオスと茶色のメス写真
キンクロハジロ白黒♂と茶色♀(木見森池)
ハシビロガモの青い頭が橙色羽のオスと茶色のメスのカップル写真
ハシビロガモの青い頭が橙色羽♂と茶色♀のカップル(木見森池)

O・I

観察日:2026年4月20日

2026年4月17日 ツバメ初観察

4月17日に今年初めてツバメが飛来しているのを確認しました。
場所は黒崎新町の海岸の堤防付近です。堤防に沿って飛んだり、付近の畑の上を飛んだりして、虫を取ろうとしていたようです。
まだ1羽だけで飛んでいて、群れにはなっていませんでした。
低空を飛んでいましたが、飛行速度が速くて写真は写りが悪かったです。

ツバメ写真
ツバメ

I・O

観察日:2026年4月17日

2026年4月17日 真備トンボ公園の状況

4月8日に真備トンボ公園で桜の花にニュウナイスズメとキアゲハが蜜を吸いに来ており写真を撮りましたので報告します。

ニュウナイスズメは普通に吸蜜だけでなく花をちぎって蜜を吸うみたいです。今年4月8日の写真と昨年4月12日の写真を添付します。

今年は桜の花の吸蜜にキアゲハとモンシロチョウとタテハチョウが来ました。

スズメ写真1
ニュウナイスズメ♂花ちぎり
スズメ写真2
ニュウナイスズメ♀花ちぎり
スズメ写真3
ニュウナイスズメ♂と桜
スズメ写真4
ニュウナイスズメ♀と桜
キアゲハ写真
キアゲハが桜の花を吸蜜

O・I

観察日:2026年4月8日

2026年4月17日 高梁川セキ海側の状況

4月8日に高梁川セキ海側玉島上成でユリカモメ夏羽やカンムリカイツブリ夏羽コサギ夏羽などの写真を撮りましたので報告します。

ミサゴは子育てがまだのようで時々飛来しますがダイブしませんでした。

キンクロハジロとオカヨシガモのカップルがまだ残っていました。

環境省の第5次レッドリスト(鳥類)の公開で身近なカモやサギが絶滅危惧種に指定されていると自然史博物館友の会ニュース2026年4月412号で話題提供されていました。

  • キンクロハジロ:絶滅危惧II
  • ゴイサギ:絶滅危惧II(夜行性なのでほぼ高梁川では見ていません、総社市では昼間1回見ました)
  • コサギ :絶滅危惧II
  • ササゴイ:絶滅危惧II(この種は高梁川セキでも最大2羽しか見ていません)

倉敷市の高梁川ではキンクロハジロとコサギは個体数も多く普通に観察できるので驚いています。

ゆりかもめ写真
ユリカモメ夏羽
カンムリカイツブリ写真
カンムリカイツブリ夏羽
オカヨシガモのカップル写真
オカヨシガモカップル手前メス奥はオス
キンクロハジロ写真
キンクロハジロ
カワウ写真
カワウ婚姻色
コサギ写真
コサギ採餌(コノシロかママカリの仔魚)

O・I

観察日:2026年4月8日

2026年4月10日 猿掛山の植物

矢掛の圀勝寺に樹齢350年の椿を見に行った帰りに真備町妹と矢掛町横谷にまたがる猿掛山に有る猿掛城跡に登りました。麓から少し登ったあたりから頂上の本丸跡までヤブツバキが沢山生えていました。市内の他の山では落葉樹が多くて椿の群生をあまり見ることはないのでちょっと珍しかったです。

城跡には春蘭のような植物が群生していましたが、花芽が無かったのでよくわからなかったですが、谷川沿いに下っていくと花が咲いて実がなっていた跡があるものを発見しました。どうやら猿掛城跡に生えていたのはヤブランだったようです。

ヤブツバキ写真
ヤブツバキ
ヤブラン写真
ヤブラン

I・O

観察日:2026年4月10日

2026年3月29日 高梁川河口砂浜の状況

3月29日にハクセンシオマネキと乙島ジャコの写真を撮りましたので報告します。

ハクセンシオマネキのツメは、白色で左利きばかりと思っていましたが、白色右利きや左きき茶色など多様性に富んでいるのには驚かされました。撮影時が引き潮であったため、水際でのシオマネキは、たまにしかせずに採餌行動で砂団子を作っていました。乙島ジャコ(和名:アナジャコ)釣りをされていた方が居たので、釣れた乙島ジャコメス(抱卵個体)の写真を撮らせてもらいました。

ハクセン写真1
ハクセンシオマネキ生息状況
ハクセン写真2
白色左利きハクセンシオマネキ オス
ハクセン写真3
白色右利きハクセンシオマネキ オス
ハクセン写真4
茶色左利き右利きハクセンシオマネキ オス
ハクセン写真5
ハクセンシオマネキ メス
ジャコ写真1
乙島ジャコ巣穴 和名アナジャコ
ジャコ写真2
乙島ジャコ メス 和名アナジャコ
ジャコ写真3
乙島ジャコ メス 抱卵 和名アナジャコ

O・I

観察日:2026年3月29日

2026年3月中旬 用水路工事に伴う生き物の観察

3月中旬頃、茶屋町の用水路で生き物を観察しました。
用水路の護岸補強工事に伴い、水路を遮断して排水が行われていました。この場所で残った水の中に多くの生き物が取り残されており、網ですくいあげてみました。
主な生き物はエビと魚でした。
ネットで調べましたが特定は難しいと感じました

モツゴの写真
モツゴと思われる
タイリクバラタナゴの写真
タイリクバラタナゴと思われる
スジエビの写真
スジエビと思われる

S・K

観察日:三月中旬

2026年3月3日 竹の花

皆集まって、道の傍の斜面の手入れをしました。竹が斜めになっていたので切り倒しました。
これは竹の花だ。これが咲くと竹が枯れてしまう。昔見たことがある。と年配の方が話されました。
私も見るのは初めてで、参加された方もほとんど初めて見たと言われてました。

竹の花の写真1

竹の花の写真2

竹の写真

O・K

観察日:2026年3月3日

2026年2月26日 雉

散歩の途中で4年ぶりに雉の雄を1羽見かけました。4年ぶりです。
場所は玉島柏島の雇用促進住宅の裏側の空き地です。
場所が遠かったのでスマホの倍率を最大にして写しても小さくしか写りませんでした。

雉の写真

I・O

観察日:2026年2月26日

2026年1月17日 用水路の清掃

1月17日、茶屋町の駅東地域を中心に用水路の清掃が行われました。
地区の土木委員や住民有志らが用水路の中にたまった水草やごみなどをカギ爪の付いた道具や網を使って引き上げました。集められたごみは軽トラックで10台分以上に及びました。農閑期は用水路の水位が低く、1月中旬には用水路の泥を上げる作業も行われました。こうした作業で水の流れが良くなり、景観が回復しました。

清掃作業の様子

引き上げられた水草やごみ

S・K

観察日:2026年1月17日

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