希少野生生物と外来生物
倉敷市内の希少野生生物と外来生物について
絶滅のおそれのある生き物というと、何の生き物を想像するでしょうか?
アフリカゾウ、イベリアオオヤマネコ、アホウドリ、ツシマヤマネコ…たとえば、ほ乳類では、じつに4分の1の種が絶滅の危機に瀕しているといわれています。
じつは、絶滅のおそれのある生き物は、すぐそこに、身の回りにもたくさん生息しています。
一方で、人間の活動によってさまざまな生き物が、もともと住んでいなかった場所に運ばれ、生息しています。そのような生き物を『外来生物』または『外来種』といいます。
これらのことを知っていただくため、倉敷市では色々な啓発事業や保全事業を行っています。
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希少野生生物
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スイゲンゼニタナゴ
日本では岡山県と広島県の一部に分布し、平野部~やや山間部の流れのゆるやかな河川や用水路などに生息しています。 -
ナゴヤダルマガエル(ダルマガエル)
低湿地に生息し、梅雨のころ田溝・湿地などの止水に産卵します。 -
ミズアオイ
ミズアオイ科に属する1年草で、日本全国の水田や湖沼に分布しています。
かつては田んぼで見られる雑草でしたが、岡山県南部での自生地は倉敷川河畔のみになってしまいました。 -
オニバス
スイレン科に属する、ため池や湖沼などに生育する大型の浮葉性の水草です。
かつては、農家の人にとってやっかいもの扱いされるほど多くあったと言われていますが、ため池の埋め立てや水質の汚染によって日本各地で消滅するところが相次いでいます。 -
コウノトリ
コウノトリは、両翼を広げると2mにもなる大形・白色の鳥であり、国の特別天然記念物に指定され、絶滅が危惧されている世界的にも希少な鳥です。
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スイゲンゼニタナゴ
- 外来生物










