若年性認知症について

若年性認知症について

若年性認知症とは

 
    認知症は一般的には高齢者に多い病気ですが、年齢が若くても発症することがあり65歳未満で発症した場合を「若年性認知症」といいます。
 
 全国の若年性認知症者の方の平均年齢は50歳代前半と推計されています。

 働き盛りの年代で発症するため、経済的な問題を抱えることが多く、ご本人だけでなくご家族の生活にも影響してきます。

 高齢者の認知症は女性に多いのに対し、若年性認知症は男性に多いのが特徴です。
 
 認知症は早期診断・早期対応が大切です。おかしいなと思ったらそのままにせず早めに専門医を受診しましょう。(岡山県ホームページより引用)

若年性認知症について知りたい、相談したい時

  詳しくはこちら⇒岡山県ホームページ 

「認知症に関する基礎知識」

「おかやま若年性認知症支援センター」

 (掲載内容)
  若年性認知症について知りたい時 
        「若年性認知症ハンドブック」
  若年性認知症について相談したい時
   「おかやま若年性認知症支援センター」
   「若年性認知症コールセンター」

【再掲】

若年性認知症相談窓口⇒086−436−7830

  相談対応:月曜日~金曜日 10時00分~16時00分

 (祝日、8月13日~8月15日、12月29日~1月3日を除く)

      窓口チラシはこちら→

「若年性認知症相談窓口」(表面)(PDF)

「若年性認知症相談窓口」(裏面)(PDF)

 

生活を支える制度

利用できる支援・制度については以下をご覧ください。

医療・障がい者手帳・年金

自立支援医療(精神通院)

  精神疾患の通院治療が継続的に必要となる病状の方に医療費を助成する制度です。

精神疾患治療に要する医療費の自己負担が1割に軽減されます。認知症で通院治療をしている場合も対象になる場合があります。

詳しくは、自立支援医療(精神通院)のページをご覧ください。

【手続き・問い合わせ先】

倉敷市保健所保健課精神保健係:086-434-9823

児島保健福祉センター児島保健推進室:086-473-4371

玉島保健福祉センター玉島保健推進室:086-522-8113

水島保健福祉センター水島保健推進室:086-446-1115

玉島保健福祉センター真備保健推進室:086-698-5111


障がい者手帳

認知症と診断され、一定の精神障がいの状態にあることや、身体症状があり、日常生活に支障をきたす場合に該当する場合があります。これらの手帳があれば、各種福祉サービスや税制上の優遇措置を受けることができます。企業の障がい者雇用枠として働くことが可能となる場合があります。

該当するかは、かかりつけ医にお問い合わせください。

精神障がい者保健福祉手帳

身体障がい者手帳

 

【精神障がい者保健福祉手帳の手続き・問い合わせ先】

倉敷市保健所保健課精神保健係:086-434-9823

児島保健福祉センター児島保健推進室:086-473-4371

玉島保健福祉センター玉島保健推進室:086-522-8113

水島保健福祉センター水島保健推進室:086-446-1115

玉島保健福祉センター真備保健推進室:086-698-5111

 

【身体障がい者手帳の手続き・問い合わせ先】

倉敷市役所障がい福祉課:086-426-3305

児島保健福祉センター福祉課:086-473-1119

玉島保健福祉センター福祉課:086-522-8118

水島保健福祉センター福祉課:086-446-1114

玉島保健福祉センター真備保健福祉課:086-698-5113

 

障がい基礎年金

国民年金加入者が、加入期間中の病気や怪我で重度の障がい者になったときに支給される

場合があります。

詳しくは、障がい基礎年金のページをご覧ください。

【手続き・問い合わせ先】

倉敷市役所市民課国民年金係:086-426-3291

倉敷東年金事務所:086-423-6150

倉敷西年金事務所:086-523-6395

 

医療費控除

その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費が一定額を超えるときは、

その医療費の額を基に計算される金額の所得控除を受けることができます。

詳しくは、こちら医療費控除のページをご覧ください。

【手続き・問い合わせ先】

倉敷市役所市民税課:086-426-3181

 

高額療養費

医療機関等に支払った1ヶ月の一部負担金が自己負担限度額(月額)を超えた場合、

国保の窓口に申請してください。超えた分が高額療養費として払い戻されます。

詳しくは、高額療養費のページをご覧ください。

【手続き・問い合わせ先】

倉敷市役所国民健康保険課:086-426-3281

児島保健福祉センター国保介護課:086-473-1114

玉島保健福祉センター国保介護課:086-522-8185

水島保健福祉センター国保介護課:086-446-1123

玉島保健福祉センター真備保健福祉課国保介護課:086-698-5112


高額介護サービス費

1ヶ月(暦月)に支払った利用者負担額が一定額を超えたときは、申請により

高額介護サービス費が支給されます。介護保険担当窓口にお問い合わせください。

詳しくは、高額介護サービスのページをご覧ください。

【手続き・問い合わせ先】

倉敷市役所介護保険課:086-426-3343

児島保健福祉センター国保介護課:086-473-1114

玉島保健福祉センター国保介護課:086-522-8185

水島保健福祉センター国保介護課:086-446-1123

真備保健福祉センター真備保健福祉課:086-698-5112

 

高額医療、高額介護合算療養費等支給制

医療と介護のサービスを両方とも利用している世帯で、1年間(毎年8月〜翌年7月の間)の

医療費の自己負担金と介護保険サービス料の自己負担金の合計額が、自己負担限度額を

超えた場合、超えた金額を支給します。

詳しくは、高額医療、高額介護合算療養等支給制度をご覧ください。

後期高齢者医療制度の方の手続き・問い合わせ先】

倉敷市役所医療給付課:086-426-3395

児島保健福祉センター国保介護課:086-473-1114

玉島保健福祉センター国保介護課:086-522-8185

水島保健福祉センター国保介護課:086-446-1123

真備保健福祉センター真備保健福祉課:086-698-5112

 

その他の医療保険の方の手続き・問い合わせ先】

加入している医療保険の窓口へお問い合わせください。 

 

 

※参考:社会福祉法人仁至会 認知症介護研究・研修大府センター ホームページ

 

就業中の方/退職された方

現在、就業中の方に知ってほしい制度や、再就職・社会参加を続けたい方への支援・制度はこちらをご覧ください。

社会福祉法人仁至会 認知症介護研究・研修大府センター(就業中の方/退職された方)

経済的な支援

自立した生活を続けるための制度などについては、こちらをご覧ください。

社会福祉法人仁至会 認知症介護研究・研修大府センター(経済的な支援)

社会参加の場

気持ちを相談できる場所や、同じ境遇の仲間と出会える場所が身近にあります。

詳しくは、「つながる・あつまる」のページをご覧ください。

パンフレット等(出典:社会福祉法人仁至会 認知症介護研究・研修大府センター)

若年性認知症パンフレット

      若年性認知症ハンドブック

 

 

(本人・家族向け)「若年性認知症の人やその家族へ」(平成30年4月発行)

  本人・家族向け      

 

 

(企業等・職場向け)「ご存知ですか?若年性認知症のこと」(平成30年4月発行)

  企業等・職場向け   

 

倉敷市役所 保健福祉局 健康福祉部 健康長寿課 地域包括ケア推進室
〒710-8565  倉敷市西中新田640番地 【TEL】 086-426-3417  【FAX】 086-422-2016  【E-Mail】 wlfgsc@city.kurashiki.okayama.jp

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