リチウムイオン電池からの火災に注意

ページ番号1006875  更新日 2025年7月24日

印刷大きな文字で印刷

近年、携帯端末などを外出先でも使用できるモバイルバッテリー等が急速に普及し、これらに使用されているリチウムイオン電池からの火災が増えています。

リチウムイオン電池が使用されている主な製品として、モバイルバッテリー、スマートフォン、パソコン、携帯型ゲーム機、電子たばこなどがあります。

 

火災予防対策

リチウムイオン電池火災

  • 落下、強い衝撃を与えない、水分に触れないよう注意しましょう。
  • 使用していて、電池がふくらむ、異常な熱さを感じるなど、少しでも異常を感じたら、使用をやめましょう。
  • 炎天下の車内や暖房器具のそばに置きっぱなしはやめましょう。
  • PSEマーク(電気用品が安全基準を満たしていることを示すマーク)を確認する、非純正品を使用しないなど、一定の安全が確保されているものを使用しましょう。
  • 廃棄する際は、一般ゴミとしてむやみに捨てることなく、適切な廃棄をお願いします。

参考動画

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

倉敷市消防局 予防課
〒710-0824 倉敷市白楽町162番地5
電話番号:086-426-1194 ファクス番号:086-421-1244
倉敷市消防局 予防課へのお問い合わせ