ストーブを原因とする火災に注意

倉敷市消防局管内 ストーブによる火災の発生状況
倉敷市消防局管内において、毎年ストーブを原因とする火災が発生しています。平成27年から令和6年までの10年間で34件発生し、そのほとんどが11月から4月に集中しています。

ストーブ火災を防ぐポイント
ほこりがたまっていれば取り除いてください。
空気取り込み口にほこりが詰まると、異常燃焼により、火災になるおそれがあります。
対震自動消火装置が正しく作動することを確認してください。
地震や転倒時に火災になるおそれがあります。
石油ストーブの場合は、燃焼筒が正しく取り付けられていることを確認してください。
異常燃焼により、火災になるおそれがあります。
燃料は新しい灯油を使ってください。昨シーズンの灯油は使わないでください。
異常燃焼により、火災になるおそれがあります。
ガソリンや混合燃料は使わないでください。
異常燃焼により、火災になるおそれがあります。
カートリッジタンクの給油口やふたが確実に閉まっていること、漏れがないことを確認してください。
灯油がこぼれて火災になるおそれがあります。
ストーブと周囲の壁や可燃物との十分な距離が確保できていることを確認してください。
可燃物が接近していると、過熱されて発火するおそれがあります。
参考動画
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倉敷市消防局 予防課
〒710-0824 倉敷市白楽町162番地5
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