大規模地震後に頻発する通電火災を防ぐには!
「通電火災」とは、地震で停電した電気が復旧した際に発生する火災です。
通電火災の原因としては、停電の復旧に伴い地震によって散乱した室内で電気ストーブや照明器具に通電し、近くの可燃物に着火する場合や、地震により家具が転倒し、その下敷きで断線した電気コードがショートして出火する場合などがあります。
詳しくは、下のリーフレット及びバナーをご覧ください。

阪神・淡路大震災でおきた火災の、60%以上が電気関係が発生原因になっています。

通電火災を防止する有効な装置が「感震ブレーカー」です!
感震ブレーカーには分電盤タイプ、コンセントタイプ、簡易タイプ等があり、ご自宅の状況にあったものを選択することができます。詳しくは、下のリーフレットをご覧ください。

感震ブレーカーの重要性を動画により解説しています。
このページに関するお問い合わせ
倉敷市消防局 予防課
〒710-0824 倉敷市白楽町162番地5
電話番号:086-426-1194 ファクス番号:086-421-1244
倉敷市消防局 予防課へのお問い合わせ












