構成文化財について詳しくは 「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」の構成文化財(35.8MB) 「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」の構成文化財(15.6MB) 「『桃太郎伝説』の生まれたまち おかやま~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~」の構成文化財(8.4MB)
「北前船寄港地」「古代吉備の遺産」のストーリーが日本遺産に認定 「北前船寄港地」及び「古代吉備の遺産」をテーマとした2つのストーリーが、倉敷市の新たな日本遺産として認定されました。 昨年の「一輪の綿花」に続いての認定であり、全国で初めて3つの日本遺産を有するまちになったとともに、倉敷市全域に日本遺産ストーリーが存在することとなりました。 3つの日本遺産認定という絶好の機会を生かし、国内外への発信を強化し、観光施策との連携により来訪者の増加につなげ、産業振興など地方創生につながる取り組みを更に進めていきます。
倉敷市の繊維産業発展のストーリーが日本遺産に認定 倉敷市が文化庁に申請していた「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」のストーリーが、平成29年4月28日、「日本遺産」に認定されました。 日本遺産は、地域の歴史的特色や文化財にまつわるストーリーを国が認定するもので、倉敷市のストーリーは31の文化財から構成されています。単一の市町村内でストーリーが完結する「地域型」としては、県内で初めての認定となります。 日本遺産認定という絶好の機会を生かし、国内外への発信を強化し、観光施策との連携により来訪者の増加につなげ、産業振興など地方創生につながる取り組みを進めていきます。