ほのぼの家族 No.335
あきらめないとダメなの…
真理 この間の校内ポスター展で、あゆみちゃん最優秀賞で表彰されたんだよ。
父 先月の参観日で作品を見たけど、あゆみちゃん、立体感のある個性的な絵を描いていて感心したなぁ。
真理 あゆみちゃん、イラストを描く職業に就きたくて、専門的に勉強できる高校に進学したいんだって。
健太 そこまで決めていてすごいね。
真理 それがね…お父さんは、「今から一つの職業に絞って進路を決めることはない」って大反対なんだって。あゆみちゃん落ち込んじゃって。
祖母 きっと、将来のことを考えて言っているんじゃないかしら。
祖父 わしが、あゆみちゃんの家族だったら同じようなこと言うじゃろうなぁ。
真理 でも、自分の得意なことや、やりたいことがあったら、それに向かって勉強したいと思うけど…。それっていけないのかな?
父 そうだね。子どもにも、自分の意見を表す権利があって、周りの人も、それを尊重しなければいけないんだよ。
祖父 大人は、子どものためだと思って言っているんじゃが、それが子どもの可能性を狭めているのかもしれんのう。
母 そうね。大人の方も、意見を押し付けず、子どもの意見を真剣に受けとめないとね。そして、一緒に考えてお互いに納得することが大切だね。
真理 あゆみちゃんに「夢をあきらめずに、お父さんと時間をかけて話し合ってみたら」って言ってみる。
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