日本遺産デザインマンホール 倉敷市の日本遺産ストーリーをテーマとしたマンホールふたを、倉敷芸術科学大学の学生がデザインしました。 10月10日(日曜日)にグランドオープンした、JR倉敷駅前の複合施設「あちてらす倉敷」周辺に4枚設置しているので、現地で回って見てください! マンホールカードについては、下水道広報のページを参照してください 日本遺産のまち 倉敷 デザインコンセプト 倉敷市の3つの日本遺産をイメージして制作 北前船に下津井のタコ・学生服・綿花を載せ、下段には桃太郎と鬼(温羅)の戦いを配置 全国最多の3つの日本遺産を有する「日本遺産のまち 倉敷」をPR 一輪の綿花から デザインコンセプト 倉敷市の日本遺産「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」をイメージして制作 干拓地に栽培された綿花と倉敷を代表する繊維製品である学生服を配置 干拓から綿花栽培、繊維産業の発展へとつながった倉敷の歴史を伝えている 北前船寄港地 デザインコンセプト 倉敷市の日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」をイメージして制作 瀬戸内海を航行する北前船と、寄港地として栄えた下津井・玉島をイメージした、下津井タコ・乙島シャコを配置 かつて北前船寄港地として繁栄した歴史を伝えている 桃太郎伝説 デザインコンセプト 倉敷市の日本遺産「桃太郎伝説の生まれたまち おかやま~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~」をイメージして制作 鬼の城から矢を射る鬼(温羅)とそれを退治する桃太郎を配置 桃太郎伝説の原型となった古代吉備の歴史を伝えている MAP