大正5(1916)年、旧玉島町で通水を開始した市の水道。以来、給水区域を広げ、現在は市内全域へ「安全な水」を届けられるよう取り組んでいます。令和8年度は、通水から記念すべき110周年。直近10年間の歩みを中心に、市民の命の水を守る取り組みを紹介します。
- 問い合わせ先
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本庁水道総務課(電話番号)086-426-3655
110年にわたる歴史を詳しく紹介!
くらっぴぃ
平成30年7月豪雨災害を乗り越えて
当時、真備浄水場が浸水し、約8,900戸が断水するという甚大な被害を受けました。しかし、全国からの温かい支援を受け、2日後には試験通水を開始、17日後には断水を解消しました。その後は被災経験を生かし、能登半島地震や和歌山市の水管橋崩落、静岡市の豪雨災害など、全国の被災地へ職員と給水車を派遣し、応急給水活動を行いました。
いざという時に安心を 耐震性貯水槽を設置
災害などによる断水に備えて、水道水を貯めておける常設型の給水拠点。令和5・6年度に、市内5カ所に設置しました。いずれも容量100立方メートルで、1人1日3リットルとして、3日分の飲料水を1万人以上に供給できます。普段は水が循環しており、災害時には自動的に弁が閉じて新鮮な水を確保します。
耐震性貯水槽の設置場所
- 倉敷運動公園
- 中山運動公園
- 新倉敷駅南公園
- 水島緑地福田公園
- マービーふれあいセンター

地震に強い水道管へ
私たちが生活する道路の下には、水道管が張り巡らされています。市では、その耐震化推進のため、基幹管路など、破損した場合に被害が大きくなる施設を優先し、計画的に取り換えを進めています。
基幹管路の耐震適合率
水道水を届けるために特に重要な水道管の、耐震性能を備えた長さの割合。

スマホでつながる! 新しい情報発信
市の水道はもっと皆さんの身近な存在へ。公式アプリ「くらっぴぃ」や「Web版広報くらっぴぃ」など、デジタルを活用し、より便利で親しみやすい情報発信に取り組んでいます。
公式アプリ「くらっぴぃ」

令和5年11月、県内初、中核市でも先駆けてアプリを導入。使用水量や水道料金・下水道の使用料の確認、利用開始や中止・契約内容の変更など各種申し込み、Web口座振替受け付けなど、水道に関する便利な機能がたくさん!
Web版広報くらっぴぃ
クイズ形式で水道について学べる特設サイトを令和4年3月に開設。「水道水ってどんなもの?」「水はどこからどこへ行く?」など、テーマごとに出題しています。知らなかった水道の豆知識を楽しく学んでみよう!

おいしい水を子どもたちへ
令和2年度から、学校水道水リフレッシュ化事業を実施しています。受水槽の調整や給水施設の更新を行い、学校の蛇口から直接、新鮮でおいしい水が飲める環境整備に取り組んでいます。職員による出前授業も行い、次世代を担う子どもたちに水の大切さを伝えています。

未来の安心のために 水道料金を改定
令和7年1月から、水道施設の耐震化対策の費用を確保し、物価上昇に対応するため、段階的に20.82%の料金改定(値上げ)を行いました。安全な水を将来にわたって安定して届けるため、有効に活用します。
水道料金の使い道

110周年記念ロゴ、できました!

110周年のシンボルとしてロゴを作成しました。「0」の部分には、くらっぴぃの笑顔をあしらい、今後も安全・安心な水道水をお届けしていくという思いを込めています。各種イベントで配布する啓発グッズなどに活用し、PRしていきます。
市水道局からのお知らせ
現在、玉島地区で発生している、水道のフィルターなどの目詰まりや水圧低下について、ご迷惑とご心配をお掛けしており、深くおわび申し上げます。
このことに便乗し、機器の点検や修理・交換を勧めたり、個人情報を聞き出したりする詐欺の発生が想定されます。不審に思われた場合は、本庁水道総務課(電話番号)086-426-3655までご連絡ください。











