令和6年度 合同防災訓練



南海トラフ地震を想定した災害対応訓練を実施しました。
当院では、南海トラフ地震の発生により、倉敷市児島地区が津波被害を受けたという想定のもと、災害時の応援体制を確認する訓練を行いました。この訓練では、当院単独では対応が難しいケースを想定し、倉敷市連合医師会にご協力いただいて、市内12の医療施設から医師9名、看護師4名、事務職5名、システムエンジニア1名の合計19名の方々が応援として参加してくださいました。また、当院からは江田院長をはじめ、医師・看護師・リハビリスタッフ・事務職など32名が参加し、トリアージ訓練や院内見学を行いました。
大規模災害が発生した場合、「支援が届くまでの数日間は、自力での対応が求められる」と言われています。特に南海トラフ地震のように、太平洋沿岸を中心に広範囲な被害が予想される場合、瀬戸内海沿岸の地域へは比較的支援が遅れる可能性もあります。
そのため当院では、「自分たちで守る」意識を大切にしながら、自助・共助・公助のバランスを考えた備えを進めています。
BCP(業務継続計画)の策定と定期的な見直しを通じて、災害時でも地域の皆さまに必要な医療を届けられる体制づくりにこれからも取り組んでまいります。
