院長が講演を行いました

2月7日(火曜日)、児島婦人協議会のお招きにより江田院長が講演を行いました(場所:ジーンズホール)。
この度は、倉敷市地域包括ケア推進室の小野室長に「倉敷市版の地域包括ケアシステム」についてお話をしていただいた後、院長が「新・倉敷市立児島市民病院(倉敷市立市民病院)がめざすもの」と題して講演を行いました。
約230名の方に聴講いただき、新病院の建築計画や、医療機能充実のために行っている取組み等について知っていただく良い機会となりました。
 参加された方の感想を一部ご紹介します。

(小野室長の講演:地域包括ケアシステムについて)
・高齢化が進む中、包括ケアの充実と利便性を拡大していただきたいと思います。
・地域包括ケアシステム構築と今後の対策がよく分かりました。婦人会もニュースポーツで健康づくりをすることにしています。
・健康寿命に気をつけて生活していきたいと思っています。友達づくりの大切さも感じています。
(江田院長の講演:市民病院がめざすものについて)
・家族をガンで亡くしましたので、緩和ケア病棟ができることは大変うれしく思います。
・新しい病院の意気込みを聞かせてくださり老後が安心です。
・新しい事はいい事だ。ぜひ健診にも行きたいと思います。児島のために頑張ってください。緩和ケア期待しています。

院長1 院長2