特集2 地域の課題を解決しよう!倉敷市市民企画提案事業

市民企画提案事業とは?
市民企画提案事業は、地域の身近な課題の解決を目指し、市民と行政の協働によるまちづくりを推進するものです。市民団体などが実施する公益的な自主事業や、市と協働で実施する事業の経費の一部を負担します。設立して間もない団体から長年活動を続けている団体まで、幅広く利用できます。
令和8年度の事業を募集!
申し込みについて
- 締め切りは、12月8日(月曜日)まで
- 申し込み方法など詳しくは、本庁市民活動推進課・各支所・各図書館・ライフパーク倉敷・各公民館などで配布する募集要項で確認を。募集要項は、市ホームページからも入手可
事業説明会を開催
- 日時:11月6日(木曜日)14時から
- 場所:市民活動センター
- 内容:各コースや補助要件の内容などについて説明。参加は任意。要申し込み
自主事業部門
市民活動団体が単独で実施します。
新規チャレンジコース
新規の申し込み団体が対象。活動実績不問
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補助上限額
補助率
補助年数
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15万円
75%以内
1年以内
協働準備コース
協働事業への発展を目指しながら行う事業
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補助上限額
補助率
補助年数
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30万円
80%以内
2年以内
協働事業部門
市民活動団体と市担当課が協働して事業計画を立てます。補助年数は、両コース通算で3年以内。
市民提案コース
団体が企画提案し、市担当課と協働で実施する事業
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補助上限額
補助率
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50万円
90%以内
行政提案コース
市が提案するテーマに沿って団体が企画提案し、市担当課と協働で実施する事業
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補助上限額
補助率
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50万円
100%
採択までの流れ
1次審査(書類選考)、2次審査(公開プレゼンテーション)を経て、3月末までに採択予定。
こんな事業が地域に貢献しました!~令和6年度の事例~
自主・新規チャレンジコース
生成型AI体験・実習事業
【提案団体】
- 生成型AIについて体系的に学べる体験型のワークショップの開催など
自主・協働準備コース
倉敷市で増えていく空き家の問題を解決するための支援事業
【提案団体】一般社団法人相続と空き家の相談窓口
- 空き家と相続についての講演会や相談会・出前講座など

協働・市民提案コース
住民主体の市イベント情報発信「市民レポーター」事業
【提案団体・担当課】一般社団法人はれとこ・本庁観光課
- 地域情報の発信に関心のある市民を対象に、記事の作成スキルを学ぶセミナーを開催
- セミナー受講生が記事を書き、イベントや市の取り組みを紹介する仕組みづくりなど

協働・行政提案コース
市地域防災活性化推進事業
【提案団体・担当課】くらしき防災士の会・本庁地域防災推進課
- 市民向けの防災講演会や体験会の実施
- 地域自主防災組織に向けた活動事例紹介の研修会の実施など
このページに関するお問い合わせ
倉敷市 市長公室 くらしき情報発信課
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
電話番号:086-426-3061 ファクス番号:086-426-4095
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