（３）２階部分の柱と梁の接続工事も終わり、2階の壁と3階の床を作っています。

（２）2階部分に柱を設置し、柱と梁の接合工事を行っています。

（１）引き続き2階部分の床を作っています。

2017年3月31日

（３）2階部分の床を作っています。

（２）柱と梁の接合工事も終わり、これから1階の壁を作っていきます。

（１）工場で制作したコンクリート柱の設置を行っています。
1本目は、位置決め、レベル出等で50分程度時間がかかりましたが、その後は、比較的早いペースで設置が進んでいます。

2017年2月28日

（３）建物１階部分です。この後，敷地東側から地上部構造体の工事が始まります。
地上部はＰＣａＰＣ・ＰＣａＲＣという構造を採用しています。工場で製作したコンクリートの柱や梁を現場で接合する構造です。
工場で部材を製作するため，現場での作業は短期間となり，工期の短縮が図れます。

（２）設置する免震装置には，４つの種類があります。
写真の免震装置は，積層ゴムに鋼製ダンパー（黄色カバーの部分）を一体化したタイプのものです。
このほか，積層ゴムの中に錫プラグを封入したものやボールベアリングを用いたものなどを設置しています。

（１）引き続き，免震ピット上部の建物１階部分の工事を行っています。

2017年1月31日

（３）免震装置に載せる建物１階部分の鉄筋を組んでいます。

（２）免震装置をベースに載せています。全部で６１基の免震装置を設置する予定としています。

（1）免震装置が設置される地下ピットを施工しています。
ピットの床部分のコンクリート打設が終わり，免震装置を載せるベースを作っています。
このピットを使って免震装置の維持管理を行います。

2016年12月31日

（３）敷地東側部分の埋戻し作業が終わり，次の段階となる免震装置の設置に向けた工事に着手しています。

（2）敷地東側部分では，引き続き基礎躯体工事を行っています。
コンクリート打設が終了し，埋戻作業を行っています。

（１）敷地西側部分の掘削工事が終了しました。
敷地東側から始まった掘削工事もこれで終わり，西側部分で基礎躯体部分の配筋工事を行います。

2016年11月30日

（３）基礎躯体部分の配筋・型枠工事を行っています。
職人さんの人数も増え，順調に配筋・型枠工事が進められています。

（２）敷地東側から始めた場所打ち杭工事も全て終わり，使用した重機を解体しています。

（１）基礎躯体部分の配筋工事が始まりました。
配筋・型枠工事，コンクリート打設を繰り返しながら，基礎躯体部分を形作っていきます。

2016年10月7日

（３）掘削を終え、露出した杭頭の処理を行っています。
今後、免震ピット層を構築していきます。

（２）敷地東側の場所打ち杭工事が終わり、免震ピット層を構築するための掘削工事を行っています。
山留工事（SMW）で地中に作った壁のところまで掘削します。

（１）場所打ち杭工事を行っています。
重機（左側青色の重機）で杭孔を掘削し、そこに鋼管、鉄筋かごを建て込み、最後にコンクリートを打設し、建物を支える杭を現場で造成します。

2016年9月7日

（３）場所打ち杭工事の試験杭の施工が終わったところから本工事を行うため、２号機となる重機（画像中央青色の重機）を搬入しました。

（２）山留工事（ＳＭＷ）用重機で使用する錐軸先端部分。削孔、混練等を行います。

（１）場所打ち杭工事の試験杭の施工を行っています。（画像右側の黄色の重機。中央の赤白の重機は、資材の荷揚等の作業用重機）

2016年8月7日

（３）場所打ち杭工事のための重機を搬入しました。これから構造物を支えるための杭基礎を造成していきます。（中央黄色の重機）

（２）地盤の液状化対策のための砂杭工事も終わり、使用した重機を解体しています。

（１)山留工事（ＳＭＷ）用重機の組み立てが完了しました。掘削工事を行う際に周囲地盤の崩壊、土砂の流出を防ぐために、地中に壁を作っていきます。

2016年7月7日

（４）砂杭造成中です。

（３）砂杭造成用重機の組み立てが完了しました。これから地盤の液状化対策のため砂杭を造成していきます。

（２）市民病院の屋上南側の状況

（１）地盤改良工事を行う砂杭用重機を設置するための大型クレーンが搬入され、組み立てを行っています。

2016年6月7日