展覧会

開催中の展覧会

2016/04/22

G7倉敷教育大臣会合応援事業「発掘された過去・現在・未来」展

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G7倉敷教育大臣会合応援事業/美術館ルネサンス事業

発掘された過去・現在・未来

2016年4月29日(金・祝)~6月19日(日)

休館日:
月曜日休館
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
倉敷市立美術館1階エントランスホール・2階第2展示室
同時開催:
倉敷市立美術館 コレクション展―新収蔵作品を中心に―
観覧料:
一般210円(150円),高校・大学生100円(70円),小・中学生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料

主催:
倉敷市教育委員会(倉敷市立美術館,倉敷市立自然史博物館,倉敷市立図書館,倉敷科学センター,倉敷埋蔵文化財センター)

資料:
「岡崎和郎×柴川敏之|未来の化石・化石の未来」展 プレスリリース

 G7倉敷教育大臣会合の応援事業・美術館ルネサンス事業として、倉敷市の5つの生涯学習施設(美術館・自然史博物館・図書館・科学センター・埋蔵文化財センター)が、「過去・現在・未来」をテーマに展覧会を開催します。
 美術館エントランスホール ではティラノサウルスの全身骨格標本(「クラムちゃん」)が皆さんをお出迎えします。2階の展示室では各施設でコーナーを設けて展示、また、会期中子どもたちを対象とするワークショップなどを行い、過去から現在へ、そして未来へ続く時の流れを、楽しみながら学び体験することができます。
 美術館のコーナーでは、「未来」をテーマに以下の展覧会を開催します。
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美術館コーナー
岡崎和郎×柴川敏之|未来の化石・化石の未来
 美術館のコーナーでは、「岡崎和郎×柴川敏之|未来の化石・化石の未来」展を開催します。本展では、美術家の岡崎和郎と柴川敏之の作品をコラボレーション展示します。
 岡崎和郎(1930〜)は、1960年代に読売アンデパンダン展の出品を経て、制作理念となる概念 「御物補遺(ぎょぶつほい)」を構想。日常の物の形を反転させたり変形させたりして、従来見落とされてきた何物かを補足するようなオブジェを制作し、物と空間に対する新しい見方を示しました。
 柴川敏之(1966〜)は、2000年前に火山の噴火によって姿を消したイタリアのポンペイ遺跡や、広島県福山市の草戸千軒町遺跡に触発され、「2000年後から見た現代社会」をテーマに制作活動を続けています。柴川の制作方法は、日常の物をキャンバスとし、絵画技法によって「2000年後の化石(出土品)」をイメージした作品を作ります。
 このように2人は、日常の物をモチーフにしながらも、全く異なるアプローチで制作を続けています。岡崎は「HISASHI」で人工と自然の双方を合わせ持つ全体を暗示しようとしました。制作のベクトルは常に未来を志向しています。柴川は未来の視点にたって化石となった現代の「モノ」を見つめ、現代社会のあり方を問うています。
 このたびは2人の作品を「未来の化石・化石の未来」をテーマでコラボレーション展示することで、それぞれの表現する「未来」の独自性と表現の深さと広がりを楽しんでいただけたら幸いです。
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岡崎和郎|OKAZAKI Kazuo
1930年、岡山市生まれ。早稲田大学文学部芸術学科を卒業。
在学中から鉄の彫刻を手がけ、読売アンデパンダン展への出品や瀧口修造など同時代の思想家との深い交流を経て、制作理念となる概念「御物補遺(ぎょぶつほい)」を構想。日常の物の形を反転させたり変形させたりする作品を制作し、物と空間に対する新しい見方を示した。1967年、マルチプルの贈答用オブジェを制作するオカザキ・ギブアウェイズを発足。1977年頃、HISASHIシリーズに着手、1994年、奈義町現代美術館常設展示室に「HISASHI-補遺するもの」を設置。1997年、倉敷市立美術館にて「岡崎和郎展」開催。補遺の概念はより空間性を強めてきており、人間存在への深い洞察が込められた数々の作品は、今日ますますその意義を高めている。
《主な展覧会》
1997年 「岡崎和郎」/倉敷市立美術館
2001年 「HISASHI 光と陰を割かつもの」/奈義町現代美術館
2010年 「岡崎和郎展 補遺の庭」/神奈川県立近代美術館 鎌倉
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柴川敏之|SHIBAKAWA Toshiyuki
1966年、大阪市生まれ。広島大学大学院修了。在学中から自ら絵具を作り、絵画制作を行う。1997年に文部省在外研究員としてイタリアに滞在し、フレスコ画やポンペイ遺跡の研究を行う。1994年から広島県福山市の草戸千軒町遺跡やポンペイ遺跡に触発され、「2000年後に発掘された現代社会」をテーマに制作を始める。当初は、「2000年後の発掘現場」をイメージしたインスタレーションを中心に展開し、2002年頃からは、「2000年後の遺跡から発掘された出土品(化石)」をイメージした作品を中心に展開。いずれも絵画技法を用いて制作している。国内外のミュージアムをはじめ、歴史的建造物や街の商店街など、地域や場所にこだわった展覧会やプロジェクトを行っている。また同時に、子どもたちや一般の人々を対象にしたワークショップを行い、物の存在や現代の諸問題を見つめ直す活動を続けている。
《主な展覧会》
2005年 「未来美術館へ行こう! 柴川敏之展」/奈義町現代美術館
2008年 「柴川敏之|2000年後の未来遺跡」/青森県立美術館
2012年 「始発電車を待ちながら」/東京ステーションギャラリー
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自然史博物館コーナー
・トリケラトプス頭骨(レプリカ)などの展示
 林原コレクションの中から恐竜の大腿骨(実物)、大型アンモナイト(レプリカ)、プテラノドン全身骨格(レプリカ)などを展示します。
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図書館コーナ
・恐竜の本などの展示・閲覧
 恐竜が飛び出す仕掛け絵本のほか、G7各国に関連する絵本・物語を手に取って見ることができます。
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科学センターコーナー
・宇宙シミュレーター、小惑星探査機「はやぶさ」の解説パネル展示
 宇宙シミュレーターは、指定した日時の星空や太陽系の惑星の配置をコンピューターグラフィックスで表示します。
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埋蔵文化財センターコーナー
・古代土器の展示
 特徴的な色彩を放つ弥生土器と須恵器のさまざまな形と色の対比を楽しむことができます。
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関連HP1:柴川敏之HP

関連HP2:倉敷市立自然史博物館HP

関連HP3:倉敷市立図書館HP

関連HP4:倉敷科学センターHP

関連HP5:倉敷埋蔵文化財センターHP

開催中の催し

2000年後の化石を作ろう!
5/1(日)※終了しました
6/12(日)、13時~16時。
※6/4(土)より申込みを受付けます。
美術館3階第2会議室。
対象:小・中学生。先着20人(小学3年生以下は保護者同伴)。
※申込み:美術館(☎086-425-6034)へ電話で申込み
きょうりゅうストラップ作り
5/1~6/19の毎週日曜日(5/15はのぞく)10時~12時。
美術館2階第2展示室。対象:小学生以下。
※申込み:当日受付
ティラノサウルスを描こう!
5/5(木・祝)※終了しました
美術館1階エントランスホール。
対象:小学生以上。先着20人。
おはなし会と恐竜おりがみ
5/7(土)・21(土)・6/4(土)・18(土)11時~11時半。
美術館1階エントランスホール。
※申込み:当日受付
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「岡崎和郎×柴川敏之|未来の化石・化石の未来」展のポスター・チラシ
※クリックで画像拡大

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岡崎和郎《怪獣ギャンゴ》(2000年)
※クリックで画像拡大

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柴川敏之《出現Ⅱ.40080311(2000年後に発掘された招き猫の化石)》 
※クリックで画像拡大


2016/03/04

2016年3月4日

満谷国四郎「戦の話」1906年

倉敷市立美術館の洋画名作選

2016年3月18日(金)~4月24日(日)、2016年4月29日(金)~5月29日(日)

休館日:
月曜日(3月21日を除く)、3月22日
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
同時開催:
発掘された過去・現在・未来
観覧料:
一 般:210円(150円)
◆高大生:100円(70円)
◆小中生:50円 (30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを展示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料
※「日本画に見る花鳥・人物・山水」「コレクション展―新収蔵作品を中心に」もご覧いただけます。

主催:
倉敷市教育委員会

当館の洋画コレクションから選りすぐった満谷国四郎「戦の話」、寺松国太郎「サロメ」、斎藤真一「星になった瞽女(みさお瞽女の悲しみ)」などの名作を展示します。





2016/03/04

倉敷市立美術館 展覧会「コレクション展―新収蔵作品を中心に―」開催します

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倉敷市立美術館 コレクション展―新収蔵作品を中心に―

2016年3月18日(金)~4月24日(日)、2016年4月29日(金)~5月29日(日)

休館日:
月曜日(3月21日を除く)、3月22日
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
同時開催:
発掘された過去・現在・未来
観覧料:
◆一 般:210円(150円)
◆高大生:100円(70円)
◆小中生:50円 (30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを展示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料
※4月24日(日)まで「日本画に見る花鳥・人物・山水」展もご覧いただけます。
主催:
倉敷市教育委員会

 倉敷市立美術館では、郷土にゆかりの深い作家たちの作品を中心に、近・現代の美術の流れを展望できるコレクションづくりをめざして収集活動を行っています。
 このたびの展覧会では、平成27年度の新収蔵作品を中心に展示します。
 太平洋画会研究所で満谷国四郎に師事した洋画家の三宅円平や、濱田庄司らの民芸運動に触発されて自らの窯を築いた酒津焼の陶芸家・岡本蕭一、磯井如真のもとで技法の研さんを積んだ漆芸家の山本象石は、初めての所蔵となる作家です。このほかに日本画家の池田道夫、洋画家の松原三五郎の作品や池田遙邨の手紙や葉書などあわせて11件を新たに収蔵しました。
 本展では、これらの作品とともに、洋画家の佐藤一章、日本画家の金谷朱尾子らの作品を紹介します。郷土作家の多彩な表現をお楽しみください。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク
4月17日(日)※終了しました
5月7日(土)
14時~
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池田道夫「Untitled,2015」2015年

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三宅円平「父の肖像」1923年

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山本象石「蒟醤草ノ花文色紙筥」1951年


〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号[MAP] TEL.086-425-6034 FAX.086-425-6036 お問い合わせ

●開館時間/9時〜17時15分 ●休館日/月曜日(休日の場合は翌日)