展覧会

開催中の展覧会

2016/09/02

池田遙邨の世界

image

コレクション展

池田遙邨の世界

2016年9月10日(土)~10月16日(日)

休館日:
月曜日(ただし9月19日(月)、10月10日(月)開館、9月20日(火)、10月11日(火)休館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
倉敷市立美術館 2階 第2展示室
同時開催:
コレクション展「遠い昭和 没後30年・岡本唐貴」
観覧料:
一般210(150)円/高大生100(70)円/小中生50(30)円
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料。
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料。
※コレクション展「遠い昭和 没後30年・岡本唐貴」、「倉敷市立美術館の洋画名作選」もご覧いただけます。
主催:
倉敷市教育委員会
資料:
池田遙邨の世界 出品目録(PDFファイル)

池田遙邨は1895(明治28)年岡山に生まれ、大阪で松原三五郎に洋画を学び、わずか19歳で文展に入選しました。23歳頃日本画に転じ、ムンクやゴヤへの影響から暗く悲惨なテーマを描いていた時期を経て、一転して大和絵を深く研究し、新しい解釈で描いた作品により帝展で特選を受賞しました。さらに歌川広重に憧れ、東海道を徒歩旅行し、また冨田渓山の影響が感じられる作品も描きました。第2次世界大戦後は、新しい表現を模索する作品を経て独自の視点と構図による新しい風景画の境地を切り拓き、晩年は漂泊の俳人・種田山頭火の句をもとにした絵を亡くなるまで描き続けました。1976(昭和51)年に日本芸術院会員、1984(昭和59)年に文化功労者となり、1987(昭和62)年には文化勲章を受章しました。
本展は、旅を愛し、数多くの心温まる作品を残した池田遙邨の魅力を、倉敷市立美術館所蔵の代表作を中心に紹介するものです。
主な出品作品
「あたらしい法衣いっぱいの陽があたたかい 山頭火」1988年、「南郷の八月」1919年、「浜名湖今切」1934年、「叢」1966年、「野」1968年、「なぎさ」1977年、「川」1978年、「錦帯橋」1982年、「芒原」1983年、「枯草につつましくけふのおべんとう 山頭火」1988年

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク
日時:9月18日(日)・10月2日(日) 14時00分~(40分間程度)
場所:美術館2階 展覧会場内
※当日の観覧券が必要です。
image

「浜名湖今切」1934年

imqge

「野」1968年

image

「あたらしい法衣いっぱいの陽があたたかい 山頭火」1988年


2016/09/01

遠い昭和 没後30年・岡本唐貴

image

コレクション展

遠い昭和 没後30年・岡本唐貴 

2016年9月10日(土)~10月16日(日)/10月29日(土)~12月18日(日)

休館日:
月曜日(ただし9月19日(月)、10月10日(月)開館、9月20日(火)、10月11日(火)休館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
2階 第3展示室A室
同時開催:
コレクション展「池田遙邨の世界」(10月16日まで)
観覧料:
一般210(150)円/高大生100(70)円/小中生50(30)円
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料。
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料。
※コレクション展「池田遙邨の世界」(10月16日まで)、「倉敷市立美術館の洋画名作選」もご覧いただけます。

主催:
倉敷市教育委員会

資料:
遠い昭和 没後30年 岡本唐貴 出品目録・作家略歴(PDFファイル)

昭和から平成に元号が変わってから30年近く経つ今日、昭和という時代が再検証されています。このたびの特別展示は、この時代に特異な足跡を残した倉敷出身の洋画家・岡本唐貴(1903-1986)の没後30年を記念して開催します。
岡本は20歳の若さで、大正末期に盛んであった前衛美術運動の旗手として活躍します。やがてロシアのリアリズム絵画と、階級闘争が激化しつつあった時代の空気に影響を受け、昭和初期にはプロレタリア美術運動の指導者として第一線に立ちました。弾圧による運動の終焉後、戦中の雌伏期に仲間たちと写生やデッサンに励み、戦後は民主主義社会における新たなリアリズム絵画を追求しました。
本展では岡本の油彩やポスター、デッサン、関連資料にあわせて、当館コレクションから大正末期から昭和期の美術を紹介します。岡本の軌跡を通して、現在すでに遠くに感じられる「昭和」という時代を、新たに見直すきっかけとなれば幸いです。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリー・トーク
日時:9月25日(日)・11月6日(日)・12月4日(日)
14時00分~(20分間程度)
場 所:美術館2階展覧会場内
※当日の観覧券が必要です。
image

岡本唐貴「祖母像」1932年

image

岡本唐貴「小林多喜二像」1933年

image

鶴丸睦彦「太陽のない街ポスター」1930年


2016/08/30

倉敷市立美術館の洋画名作選

image

倉敷市立美術館の洋画名作選

2016年9月10日(土)~10月16日(日)/10月29日(土)~12月18日(日)

休館日:
月曜日(ただし9月19日(月)、10月10日(月)開館、9月20日(火)、10月11日(火)休館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
倉敷美術館2階 第3展示室B室
同時開催:
コレクション展 「遠い昭和 没後30年・岡本唐貴」
観覧料:
一般210(150)円/高大生100(70)円/小中生50(30)円
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料。
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料。
※コレクション展「池田遙邨の世界」(10月16日まで)、コレクション展「遠い昭和 没後30年・岡本唐貴」もご覧いただけます。

主催:
倉敷市教育委員会

資料:
倉敷市立美術館の洋画名作選 出品目録(PDFファイル)

コレクションの中から満谷国四郎、坂田一男、斎藤真一による選りすぐりの洋画を展示。





2016/08/29

池田遙邨コーナー秘蔵の小品展

image

池田遙邨コーナー展示

秘蔵の小品展

2016年8月30日(火)~10月10日(月・祝)

休館日:
月曜日休館(ただし9月19日(月)、10月10日(月)は開館)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
倉敷美術館 3階ロビー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

資料:
池田遙邨コーナー展示 秘蔵の小品展 出品目録(PDFファイル)

池田遙邨 1895(明治28)年-1988(昭和63)年
日本画家。岡山県に生まれる。本名は曻一。1910年、大阪で松原三五郎の天彩画塾に入り、洋画の勉強を始める。1913年、小野竹喬から個展評を聞き、日本画に興味を持つ。1914年、第8回文展に水彩画「みなとの曇り日」が初入選。1918年、遙村と号して独学で描いた日本画を、第12回文展に出品するが落選。1919年、京都に出て竹内栖鳳の画塾・竹杖会に入る。同年、第1回帝展に「南郷の八月」が入選。1923年、鹿子木孟郎とともに関東大震災後の東京をスケッチし、これらをもとに「災禍の跡」を制作、翌年の第5回帝展に出品するが落選。1926年頃、画号を遙邨と改める。1928年、第9回帝展で「雪の大阪」が特選。同年、歌川広重にならって東海道を徒歩で写生旅行し、1931年、「昭和東海道五十三次」を完成させる。1930年、第11回帝展で「烏城」が特選。1953年、画塾・青塔社を主宰する。1960年、日本芸術院賞を受賞。1976年、日本芸術院会員となる。1984年、文化功労者の表彰を受ける。この頃、種田山頭火の句を画題とした山頭火シリーズに着手。飄々としたユーモア溢れる作風により、詩画一体の境地を拓いた。1986年、倉敷市名誉市民となる。1987年、文化勲章を受章。





〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号[MAP] TEL.086-425-6034 FAX.086-425-6036 お問い合わせ

●開館時間/9時〜17時15分 ●休館日/月曜日(休日の場合は翌日)