船穂地区地区計画

船穂地区地区計画

岡山県南広域都市計画地区計画の変更(倉敷市決定)

都市計画船穂地区地区計画を次のように変更する。

 

 整備計画

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区域図

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区域図(参考図)

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区域の整備・開発及び保全の方針

 

地区計画の目標 本地区は、船穂町の南西部に位置しJR山陽本線、国道2号玉島バイパスに囲まれ、近くに山陽自動車道玉島インターチェンジがあるなど、交通の利便性が非常に高いことから、工場や流通業務施設の集積を目指す地区である。

このため地区計画の策定により、公共施設の整備、建築物の規制、誘導を行い、適正かつ合理的な土地利用を図り、工業流通団地としての良好な環境を形成し保持することを目標とする。

土地利用の方針 工場の利便を増進し、流通機構の発展を期するため、工場や流通施設を誘導し、周辺環境へ配慮しながら、地域づくりを進める。
地区施設の整備の方針 良好な工業流通団地として発展を期するため、区画道路(幅員6m、12m及び28m)の整備を行う。また、環境保全のため、緑地及び公園を配置する。
建築物等の整備の方針 良好な工業生産環境、流通業務環境を保持するため、建築物の用途の制限、適正な敷地規模の確保のため敷地面積の最低限度を定め、建築物の秩序化と調和を図るため壁面の位置の規制を行う。

 

地区整備計画・地区施設の配置及び規模

 

道路

名称

幅員

延長

適要

区画道路 6m  約180m

 

区画道路 12m 約1,500m

 

区画道路 28m  約280m  

緑地

名称

面積

適要

1号緑地

約 1.0ha

 

2号緑地

約 0.1ha

    

3号緑地

約0.2ha

 

公園

約0.4ha

 

 

地区整備計画・建築物等に関する事項

 

地区の区分 区分の名称 工場及び流通区域
区分の面積 約23.0ha
建築物の用途の制限 工場(日本標準産業分類の大分類―製造業に該当するもの)及びこれらに付随する事務所、従業員宿舎以外は建築してはならない。 流通業務施設(日本標準産業分類の大分類―運輸・郵便業の内、中分類―道路貨物運送業、倉庫業に該当するもの)及びこれらに付随する事務所、従業員宿舎以外は建築してはならない。
建築物の敷地面積の最低限度 当地区においては、建築物の敷地面積の最低限度は、5,000 平方メートルとする。
壁面の位置の制限 建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から、道路境界線又は区域境界線までの距離は5.0m以上、その他の敷地境界線までの距離は2.0m以上とする。