倉敷CH市民交流協会

倉敷CH市民交流協会

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倉敷クライストチャーチ市民交流協会のロゴマーク

 倉敷市とNZのクライストチャーチ市は、1973年3月7日に姉妹都市縁組を締結して以来、市民の相互訪問,学生の定期相互訪問,音楽やスポーツ関係者の交流,民族芸能関係者の相互訪問や各種の展示会など幅広い活動をし、両市の姉妹都市友好の歴史を刻んできました。
 倉敷クライストチャーチ市民交流協会(KCA)は、こうした状況の下で多くの市民が姉妹都市交流に気軽に参加し,姉妹都市を市民の身近なものにしようと1985年1月20日に発足しました。
 KCAは、両市の間で交流事業があれば積極的に参画し、友好交流に努め、また、KCA主催でNZやクライストチャーチに関する各種講座を開催しました。一方、ク市で大地震が発生した時には、倉敷市内で救援募金活動を行ってク市に贈りました。
 KCAは、現在、会員数40数人で倉敷市や倉敷市国際交流協会と連携し、両市の友好親善促進のために活動しています。また、会員がお互いを理解し、連帯感を醸成するための行事を開催し、会員の親睦にも努めています。