本市では、観光客の皆様に地域のライフスタイルや歴史・文化をじっくりと味わっていただく「滞在交流」型の観光地を目指しており、その一環として「滞在時間の延長」を課題の一つとしています。
この度、市外・若者視点による新たな観光モデルを検討するため、岡山大学文学部の皆さんに御協力をいただき、倉敷美観地区一帯でフィールドワークを実施するなどの取り組みを実施し、学生の皆さんの柔軟な発想で、本市のこれからの観光振興を考えていただきました。
行動科学実験調査演習(地理学)
~ 倉敷の観光振興を考えるグループ演習 ~
No.
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日程
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内容
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第1回 |
10月20日(木曜日)PM |
オリエンテーション
・倉敷市の観光に関する説明(観光統計・課題等) |
第2回 |
11月10日(木曜日)PM |
大学生による観光スポット掲出 |
第3回 |
11月24日(木曜日)PM |
フィールドワーク1
・観察・プラン検討のための情報収集 |
第4回 |
12月 8日(木曜日)PM |
収集した情報まとめ、グループ分け、プラン作成 |
第5回 |
12月22日(木曜日)PM |
フィールドワーク2
・異なるグループによるプラン体験・観察 |
第6回 |
1月12日(木曜日)PM |
作成グループへのフィードバック |
第7回 |
1月26日(木曜日)PM |
グループ発表、総評 |
学生の皆さんに考えていただいた観光モデルは次の通りです。
本取り組みに御協力いただいた学生の皆さん、ありがとうございました。
グループ1 グループ2 グループ3
グループ4 グループ5 グループ6
グループ7 グループ8 グループ9