産業課

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  水島の歴史と現在

「水島」とだけ名づけられた土地は、戦前には存在せず、「水島」の地名を初めて冠せ定着させたのは、1943年に建設された軍需工場「三菱重工業水島航空機製作所」でした。
水島地区は、戦前は漁業と干拓農業を主とする農漁村でしたが、戦後本格的な工業化が進められ、海面埋立て工事により工業用地を造成し、昭和39年には水島地区を中心とする岡山南地区が新産業都市に指定されました。
以降数多くの企業が進出し、水島コンビナートとして日本有数の臨海工業地帯となりました。
平成23年5月に水島港が「国際バルク戦略港湾」として選定され、12月に水島コンビナートが「地域活性化総合特別区域」に指定されました。
そうした眠らないコンビナートの美しい夜景も見所ですが、元日には呼松の「佐曽宇~サソウ」、夏には地域住民総参加の「水島港まつり」、連島の「施餓鬼(せがき)」などの行事や祭りも行われ、「連島れんこん」や「連島ごぼう」などの農産物も盛んです。

「ほにや倉敷と踊ろう 水島よさこい体験会」の開催について

水島港まつりでは令和元年から”水島よさこい”を開催しています。

水島よさこいを実施している水島よさこい実行委員会では、
「もっともっと”水島よさこい”を知ってほしい。そして、多くの方々によさこいの楽しさを体験してほしい。」
というこでとで、水島よさこい体験会を開催いたします。

体験会では、楽曲「水島よさこい(1曲)」の振付を2日(2回の練習)に分けて習得します。

初心者の方大歓迎!!鳴子の鳴らし方から練習します。
もし、迷っている方がいらっしゃれば、見学も大歓迎です。

一緒に”水島よさこい”を体験してみませんか?

お申し込みはGoogle formsから(お申し込みにはGoogleアカウントが必要です。)

 

チラシはこちらから

水島よさこい体験会のチラシ



実施概要

名称

ほにや倉敷と踊ろう 水島よさこい体験会

日時

令和6年5月12日(日曜日)・19日(日曜日)10時00分〜12時00分

場所

倉敷市立第五福田小学校 体育館

内容

水島よさこいの体験

参加費

無料

申込締切

令和6年5月6日(月曜日)

対象

小学生以上(未成年者が参加される場合は、保護者の同意が必要です。)

服装

運動のできる服装

携行品

体育館シューズ・タオル・スポーツ飲料など

備考

(1)単日の参加も可能です。ただし、振付は半分の習得になります。
(2)鳴子は主催者が準備します。

主催

水島よさこい実行委員会

水島よさこいとは

水島港まつりと共に水島、倉敷を盛り上げるお祭りを創るべく新たに誕生した水島の新しいお祭。
高知のよさこい祭りを元に、年々進化を続け、水島ならではのよさこいを地域の皆様と一緒に創っていくことを目指します。

ほにや倉敷とは

ほにや倉敷は水島をよさこいで盛り上げたいという思いから結成された水島のよさこいチームです。
新規メンバーも随時募集中です。ほにや倉敷に関するお問い合わせ、加入申し込みはこちらから

倉敷市役所 水島支所 産業課
〒712-8565  倉敷市水島北幸町1-1 【TEL】 086-446-1113  【FAX】 086-446-1143  【E-Mail】 indust-mz@city.kurashiki.okayama.jp