今年度4月の三番川清掃時における魚たちの状況は、例年の小さい魚の群れは少なく、見当たらない区間も多い。サイホン部の深みには、大型のナマズや鯉は、例年通り確認出来た。
周りの田圃や小水路に、多くのカルガモのつがいが住んでいる。この数年間で鴨の数は相当数増加している。
5,6年前は、カルガモの定住はほとんど目に付かなかった。
鳥類(鷺類、川鵜、鴨等)が増える事により、魚類の減少が目につく。
つがいのカルガモ
減水と暑さ・酸欠で弱っている鯉と鯰
(観察日:2017年4月17日)
K・N
2017年10月10日
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