今年一番の寒波襲来の中、自宅~稗田~ふれあいの森~上の町駅を2時間半ほどかけて山間の道を歩いてみた。冬の明るい道とバードウオッチを楽しみに、冬鳥はツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、メジロ、シジュウカラ、上空にはノスリが飛来、優雅に旋回を繰り返し飛び去った。そして山間の大きな屋敷の側の草地に写真のように綺麗なルリビタキの雄が舞い降りてきて暫く3メートル先の草地で餌を探し始める。何と幸せなご褒美でしょう。うれしくて投稿しました。
しかしウオークはさんざんで、あるはずの道がなく二度も行きとまり、地元の人と出会い山間の生活道の抜け道を教えてもらい、やっと脱出できました。でも、冬ならではの山間の冒険が出来るのは今、また山に入り、投稿しましょう。
(観察日:2018年1月25日)
U・K
2018年1月29日
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