自然保護監視員だより

自然保護監視員だより

 倉敷市自然環境保全条例の規定に基づいて自然保護監視員を委嘱し、自然環境の保全と回復に関する施策への協力や情報提供をいただいています。
 ここでは、自然保護監視員の皆様からお寄せいただいた市内の「身近な自然」に関する情報をblog形式でご紹介します。

・ 2018年2月26日

用水路の魚(茶屋町)

2018年2月26日

 春の気配が感じられるようになったので、茶屋町内の用水路で止水堰のある付近に網を入れてすくうと稚魚が取れました。

 水が冷たいので底の方に集まって住んでいるようで、すべて10㎝以下の大きさでした。 図鑑で調べるとフナ、メダカ、カネヒラなどが入っていました。

 

メダカ1メダカ

メダカ2

フナ1フナ

フナ2

カネヒラカネヒラ

 

(観察日:2018年2月26日)

 S・K

2018年2月26日 | コメント(0)