「降下ばいじん」とは、燃料の燃焼などで発生し大気中に放出されたばいじんや、地表から舞い上がったちり、ほこりなどの粒子状物質のうち比較的大きいものが、重力や雨によって地上に降下したものをいいます。
倉敷市では昭和40年度から市内各地で降下ばいじん量の測定を実施しており、現在は市内20地点で降下ばいじん量を測定しています。
各年度の降下ばいじん調査結果は、下記の資料をご確認ください。(PDF)
令和5年度降下ばいじん調査結果
令和4年度降下ばいじん調査結果
令和3年度降下ばいじん調査結果
降下ばいじん量は、測定開始当初から比べると低減していますが、近年は横ばい傾向となっています。