赤崎幼稚園(令和2年10月30日)

赤崎幼稚園(令和2年10月30日)

 令和2年10月30日に、赤崎幼稚園の子どもたちに紙芝居「おいしいね くらしきのすいどうすい」のお話や、給水パック、給水車乗車体験を行い、最後に「すいどうすい だいすきっこ にんていしょう」マグネット、給水車の折り紙などをプレゼントしました。

紙芝居

▲紙芝居「おいしいね くらしきのすいどうすい」のお話をしました

給水パックを持つ 給水パック背負い

▲給水パック(6L)に水を入れて持ったり背負ったりする体験をしました

給水車乗車体験

▲給水車の運転席乗車体験をしました

マグネット、折り紙プレゼント

▲「すいどうすい だいすきっこ にんていしょう」マグネット、給水車の折り紙などをプレゼントしました

記念撮影

▲赤崎幼稚園のみなさんと記念撮影をしました

給水車の折り紙に絵を描いてくれました

▲後日、給水車の折り紙に絵を描いてくれました

 

<子どもたちの感想>

〇お水を入れるのがおもしろかった。袋に思ったよりもたくさんのお水が入ってびっくりした。

〇リュックの方がめっちゃ軽かった

〇水がどこから来るのかわかった。

〇車に乗ったのが楽しかった。お水を持つのは重かったけど、背負うのは軽かった。

<保護者の感想>

〇とても楽しく学ぶことができました。節水だけではなく、自然の川などもキレイにしないといけないねと子どもと話す良い機会になりました。

〇倉敷の水はとても安全に飲める処理が行われていて、倉敷に住んでいて良かったと思いました。安心して飲み水、家事に使えて感謝しています。

<先生の感想>

〇給水パックは実際に持ってみて重さが分かるので、子どもたちが一人一人体験ができてよかったです。また、リュックのように持ち運ぶことができることや、災害の時一人一日に必要な水の量を知ることができました。給水車を初めて見て、給水パックの体験をすることで「大きくなったら給水車に乗って水道の仕事がしたい」という幼児もおり、園児にとってはよい体験だったと思います。