水道局の取り組み

水道局の取り組み

  令和4年度の取り組みとして、水道局では、おいしい安全な水道水を皆さまにお届けするために、次のことを取り組んでいきます。

                               倉敷市水道事業管理者 古谷 太一

 「くらしき水道ビジョン−2019−」に掲げた「倉敷の水道がこのまちの未来を創る」という将来像を実現することが持続可能な水道事業体への確かな道筋となるため、ビジョン中の基本施策、各事業を投資財政計画とも整合を図り計画どおり実施します。
 多発する自然災害等に備え、水道施設の耐震化を図る等災害対応能力の強化を図るとともに、近隣事業体との連携や業務のDX化、民間活力の活用なども視野に入れた事業を実施することで、次世代につながる水道事業の基盤強化に取り組みます。

 事業の推進にあたっては、少数精鋭体制で持続的な事業運営が達成できるように職員個々のスキルアップを図り組織力の強化を図ります。

 新型コロナウイルスに対しては、一般的に、塩素による消毒効果が高いといわれています。水道水は浄水場で適切に塩素消毒を実施していますので、皆さまに、安心して水道水を飲用、利用していただけます。

新型コロナウイルス感染症に対しての取り組み

<感染予防対策の取り組み>

   倉敷市水道局職員の新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針(PDF)

 その他の取り組み

  毎日、行動記録をつける

  カウンター等の消毒、換気等を行い感染予防を徹底

  窓口等へ透明パーテーションの設置

 パーテーション  

 ▲窓口に設置した透明パーテーション          

 

 水道局では、今後も皆さまに安心して水道水を飲用、利用していただくために、様々な取り組みを実施します。

 

 ※ 新型コロナウイルス感染症については倉敷市保健所保健課ホームページを確認してください。

水道水大好きっ子育成事業の取り組みを実施しています

水道水大好きっ子育成事業の取り組みを実施しています

 

 子どもたちに良質な水を提供することで、子どもの頃から水道水を飲む習慣を身につけ倉敷の水道水のおいしさを実感してもらうことや、安全でおいしい水を蛇口から直接飲料できるという日本が世界に誇る水道の文化を育み、次世代に継承する取り組み「水道水大好きっ子育成事業」を実施しています。


<活動の目的>

 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、支援学校に通う子どもたちに、各種の体験や実験を通して、水の大切さを学んでいただくために「水道水大好きっ子育成事業」を行っています。

  チラシ   ろ過実験

 各年度の詳しい実施の内容については、こちらをクリックしてください。