カンザス野球事情
倉敷市の姉妹都市、カンザスシティ市(アメリカ合衆国ミズーリ州)を本拠地とするメージャー・リーグの球団といえば、もちろん、カンザスシティ・ロイヤルズ。
そして、その本拠地は、そう「カウフマン・スタジアム」
「くらしきウィーク2007 in Kansas City」で、ニューヨーク・ヤンキースとの試合を観戦したり、グラウンドを行進したりした思い出深いところです。
日本からメジャー挑戦したボストン・レッドソックス松坂大輔投手がデビュー
＆勝ち投手となった球場ということでも日本で有名になりました。
そのロイヤルズの次期監督に、今年まで日本ハムファイターズで輝かしい実績を残したヒルマン監督が決まり、複数年契約をしたというニュースを目にされた方も多いと思います。
さらに、千葉ロッテ・マリーンズの中継ぎ“薮田安彦投手”がロイヤルズと契約＆メジャー挑戦となりました。
カンザスシティの野球界にも、にわかに日本旋風が吹き荒れてきたようです。
やはり、くらしきウィークでの倉敷ロイヤルズの活躍が、日本野球のレベルの高さをカンザスシティの人々に深く刻んだからだと信じて疑わないのは、私だけでしょうか！？
