展覧会

2024/05/25

特別展 高橋 秀 創造・はるか彼方へ

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特別展  高梁川流域連携中枢都市圏事業

高橋 秀 創造・はるか彼方へ

2024年9月28日(土)~12月8日(日)

休館日:
月曜日 10月15日(火)11月5日(火)ただし10月14日(月・祝)、11月4日(月・振休)は開館
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
観覧料:
◆一般600円(500円)
◆65歳以上の方、高大生400円(300円)
◆中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)

主催:
倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市立美術館、山陽新聞社
後援:
岡山県、岡山県教育委員会、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、oniビジョン、FMくらしき、FM岡山、レディオモモ
特別協力:
谷藤史彦、秀art studio

文化功労者である高橋秀は1930年に広島県福山市に生まれ、1951年にデビューをしました。安井賞受賞後の1963年、ローマに渡航して41年間にわたってイタリアで活躍しました。2004年以降は、倉敷市に拠点を移して、全国で展覧会活動をするとともに、若者の育成にも力を注いできています。
 本展は、高橋の70年を超える創造の軌跡を、6つのテーマで分かりやすく展観するものです。高橋はつねに心のときめきや優しさをもったアートを生活者に提示したいと考えながら、自らの制作に向き合ってきています。その求める造形もその年代によって変遷してきましたが、この展示ではその油彩画や平面作品、版画、ドローイングなど約60点を「質感を求めて」「色彩で遊ぶ」「柔らかな曲線を描く」「赤と黒を対比する」「花鳥風月を謳う」「琳派に回帰する」という6つのテーマに分けて紹介していきます。

開催中の催し

記念講演会「高橋 秀の色と形の遊び-イタリア滞在期を中心に」
日時:10月12日(土)14時~15時30分(開場13時30分)
担当学芸員によるギャラリートーク
日時:10月26日(土)、11月16日(土)
いずれも14時から40分程度(申込不要、要当日観覧券)
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「日本の記憶-黄金」昭和40(1965)年

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「漠」平成19(2007)年

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「Gauguinの森」平成28(2016)年


2024/05/25

3階池田遙邨コーナー展示

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3階池田遙邨コーナー展示

池田遙邨の屏風-名所巡り-

2024年9月3日(火)~11月4日(月)

休館日:
月曜日休館 (ただし9月16・23日・10月14日は開館。)9月17・24日・10月15日(火) 
開館時間:
9時~17時15分
観覧料:
無料
主催:
倉敷市立美術館

倉敷屏風祭にあわせて本館が収蔵する池田遙邨の2曲屏風「浜名湖今切」などを展示。





〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号[MAP] TEL.086-425-6034 FAX.086-425-6036 お問い合わせ

●開館時間/9時〜17時15分 ●休館日/月曜日(休日の場合は翌日)