小児リハビリテーション
発達の遅れ、かたより、特性(自閉スペクトラム症、注意欠陥・多動性、学習症、発達性協調運動障害など)のあるお子様に、発達検査やリハビリテーション、家族指導、支援先の情報提供を行います。
また、唇顎口蓋裂や舌小帯短縮性など、口腔手術後の評価と口腔運動の指導を行っております。
小児発達検査
療育施設の利用や支援学級等の適切な支援を受けるために必要な検査(知能検査:WISC-IV、田中ビネー検査)を行います。お子様の検査の様子は、保護者の方にお伝えします。
後日、詳しい検査結果は小児科医師から意見書や診断書とともに説明があります。
唇顎口蓋裂・舌小帯短縮症の言語検査
唇顎口蓋裂・舌小帯短縮症と診断されたお子様を対象に、言語検査を行っています。
正しく言葉が発音できているかを評価します。