展覧会

2024/10/09

倉敷市立美術館「第68回倉敷美術展」

第68回倉敷美術展

第68回

倉敷美術展

2025年1月7日(火)~1月13日(月・祝)

休館日:
会期中無休
開館時間:
9時~17時15分(最終日は16時まで)
展覧会場:
美術館1階 第1展示室・エントランスホール、2階 第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料

主催:
倉敷美術協会、倉敷市立美術館
共催:倉敷市文化連盟

後援:
倉敷市、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、FMくらしき、ゆめネット笠岡放送、エフエムゆめウェーブ、レディオモモ

市内で活躍する画家、彫刻家、工芸家たちの作品を紹介。




2024/10/09

変貌する風景ー 新収蔵作品を中心に

変貌する風景ポスター

変貌する風景

ー 新収蔵作品を中心に

2025年1月5日(日)~3月9日(日)

休館日:
月曜日ただし1月13日、2月24日開館。1月14日(火)、30日(木)、2月25日(火)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小・中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)
主催:
倉敷市教育委員会

このたびの展示では、令和5年度新収蔵作品を中心に、風景をテーマにコレクションを紹介します。
風景には自然の景色だけではなく、建物や人間そのものも含んだ、人為的な環境も含まれています。また、語義的には「その場の情景」を意味することから、見る人の感情も反映されてきます。風景は変わらない静的なものというより、それを眺める私たちと共に変貌する、動的なものであると言えるでしょう。
本展では中国の理想化した風景や日本国内の実景を描いた水墨画、鮮やかな色彩の瀬戸内風景の洋画、倉敷市水島の変わりゆく風景の写真など、様々な風景をご覧いただきます。
また、風景をモチーフにしていませんが、現代のインスタレーション作品は、私たちの目の前の風景を変貌させ、新しい風景を作りだしています。
変貌する風景と共に変わりゆく人と世界に、私たちは何を感じるのか。ぜひ展覧会に足をお運びいただき、じっくりとご観覧ください。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク
日時:1月19日(日)、2月22日(土)
いずれも14時から30分程度(申込不要、要当日観覧券)
中村昭夫『水島の生い立ち』より「商店街」

中村昭夫『水島の生い立ち』より「商店街」

吉嗣拝山「耶馬溪図」1911年

吉嗣拝山「耶馬溪図」1911年

阿藤秀一郎_瀬戸内風景

阿藤秀一郎「瀬戸内風景」


2024/05/26

特別展 高橋 秀 創造・はるか彼方へ

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特別展  高梁川流域連携中枢都市圏事業

高橋 秀 創造・はるか彼方へ

2024年9月28日(土)~12月8日(日)

休館日:
月曜日 10月15日(火)11月5日(火)ただし10月14日(月・祝)、11月4日(月・振休)は開館
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
観覧料:
◆一般600円(500円)
◆65歳以上の方、高大生400円(300円)
◆中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)

主催:
倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市立美術館、山陽新聞社
後援:
岡山県、岡山県教育委員会、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、oniビジョン、FMくらしき、FM岡山、レディオモモ
特別協力:
谷藤史彦、秀art studio

文化功労者である高橋秀は1930年に広島県福山市に生まれ、1951年にデビューをしました。安井賞受賞後の1963年、ローマに渡航して41年間にわたってイタリアで活躍しました。2004年以降は、倉敷市に拠点を移して、全国で展覧会活動をするとともに、若者の育成にも力を注いできています。
 本展は、高橋の70年を超える創造の軌跡を、6つのテーマで分かりやすく展観するものです。高橋はつねに心のときめきや優しさをもったアートを生活者に提示したいと考えながら、自らの制作に向き合ってきています。その求める造形もその年代によって変遷してきましたが、この展示ではその油彩画や平面作品、版画、ドローイングなど約60点を「質感を求めて」「色彩で遊ぶ」「柔らかな曲線を描く」「赤と黒を対比する」「花鳥風月を謳う」「琳派に回帰する」という6つのテーマに分けて紹介していきます。

開催中の催し

記念講演会「高橋 秀の色と形の遊び-イタリア滞在期を中心に」
日時:10月12日(土)14時~15時30分(開場13時30分)
担当学芸員によるギャラリートーク
日時:10月26日(土)、11月16日(土)
いずれも14時から40分程度(申込不要、要当日観覧券)
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「日本の記憶-黄金」昭和40(1965)年

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「漠」平成19(2007)年

Gauguinnomori

「Gauguinの森」平成28(2016)年


2024/05/25

3階池田遙邨コーナー展示

遙邨さんが見つめたまちかど

3階池田遙邨コーナー展示

遙邨さんが見つめたまちかど

2024年11月6日(水)~2025年1月13日(月・祝)

休館日:
月曜日、年末年始休館日12月28日(土)~1月4日(土) 
開館時間:
9時~17時15分
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

池田遙邨がとらえた様々なまちの表情を紹介。どこの建物を描いたのかわからなかった作品も、調査の結果、具体的な場所が浮かび上がってきました。





2024/05/25

3階池田遙邨コーナー展示

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3階池田遙邨コーナー展示

池田遙邨の屏風-名所巡り-

2024年9月3日(火)~11月4日(月)

休館日:
月曜日休館 (ただし9月16・23日・10月14日は開館。)9月17・24日・10月15日(火) 
開館時間:
9時~17時15分
観覧料:
無料
主催:
倉敷市立美術館

倉敷屏風祭にあわせて本館が収蔵する池田遙邨の2曲屏風「浜名湖今切」などを展示。





2024/05/24

特別展 まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!

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特別展

まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!

2024年7月26日(金)~9月1日(日)

休館日:
月曜日休館 ただし、8月12日(月・振休)は開館、8月13日(火)休館
開館時間:
9時~17時※7月26日(金)のみ10時開場。入場は16時30分まで
展覧会場:
倉敷市立美術館
観覧料:
詳細は公式HPをご確認ください
主催:
まるごと馬場のぼる展実行委員会(倉敷市立美術館、山陽新聞社)、倉敷市
協力:
こぐま社(特別協力)、青森県三戸町
後援:
岡山県、岡山県教育委員会、岡山県公民館連合会、岡山県図書館協会、岡山県私立幼稚園連盟、一般社団法人岡山県民間保育所協議会、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、FM岡山、レディオモモ、FMくらしき、エフエムふくやま
企画協力:
hogaraka.art




2024/05/23

3階池田遙邨コーナー展示

夏休み・絵日記を描こうポスター

3階池田遙邨コーナー展示

夏休み・絵日記を描こう!

2024年7月9日(火)~9月1日(日)

休館日:
月曜日休館(ただし7月15日(月)、8月12日(月)は開館)7月16日(火)、8月13日(火)
開館時間:
9時~17時15分
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

30代から40代の頃の遙邨の旅日記や、80代の遙邨の日常がうかがえる絵日記のほか、夏の季節感豊かな作品を紹介。





2024/05/14

第79回 春の院展 倉敷展

第79回春の院展チラシ

第79回 春の院展 倉敷展

2024年7月3日(水)~7月7日(日)

休館日:
会期中無休
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2・第3展示室
観覧料:
◆一般1,000円(800円)【前売は一般のみ800円】
◆高大生500円
◆小中生300円
( )内は20名以上の団体料金
特別展のため65歳以上の方のシニア割引等は利用できません。
障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳等をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)
倉敷市内の小中学生は「いきいきパスポート」・生徒手帳の提示で無料。
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
主催:
倉敷市、倉敷市教育委員会、日本美術院、倉敷市文化振興財団、山陽新聞社

有名作家から新進気鋭の若手まで、日本美術院に所属する作家の新作100点(同人作品34点、入選作品66点)を展示する。

関連HP1:アルスくらしきHP

関連HP2:日本美術院HP





2024/04/12

3階池田遙邨コーナー展示

鳥の風景

3階池田遙邨コーナー展示

鳥のいる風景

2024年5月14日(火)~7月7日(日)

休館日:
月曜日休館 ただし6月25日(火)から6月30日(日)休館。
開館時間:
9時~17時15分
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

「なぎさ」や「唐津 虹の松原の印象(しぎ)」、「寂」など鳥が描かれている池田遙邨の作品を展示。





2024/02/02

市立美術館「大陳列!~見つけよう推し作品~」

推し作品展チラシ表

コレクション展

大陳列!~見つけよう推し作品~

2024年3月16日(土)~5月12日(日)

休館日:
月曜日休館 (ただし4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)は休館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2展示室・第3展示室
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小・中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)

主催:
倉敷市教育委員会

倉敷市立美術館ではコレクション展として開館以来最大数約200点の作品が並ぶ展覧会を開催。当館は郷土ゆかりの作家のスケッチや関連資料を含めると、一万点以上のコレクションがあります。倉敷ゆかりの日本画家、池田遙邨の資料は八千点を超え、その他にも岡山洋画壇の先駆者である堀和平の水彩画や、前田吉彦が作成した明治期の教科書などが収蔵されています。また、茶合や香合といった工芸品、他にも塩見允枝子や寺田武弘などのユニークな立体作品も収蔵されています。なかなか公開することのない貴重な資料も含め、様々なジャンルの作品を大公開し、沢山ある作品の中から、お気に入りの一点、「推し作品」を見つけていただく展覧会です。ぜひお越しください。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク
日時:3月24日(日)、4月21日(日)、5月11日(土)
いずれも14時から40分程度(申込不要、要当日観覧券)
坂田一男「うめをとる子ども」

坂田一男「写生画『うめをとる子ども』」

吉富朝次郎「岐阜長の堀」

吉富朝次郎「岐阜長の堀」1904年

寺田武弘「変位3」2010年(原作1970年)

寺田武弘「変位3」2010年


〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号[MAP] TEL.086-425-6034 FAX.086-425-6036 お問い合わせ

●開館時間/9時〜17時15分 ●休館日/月曜日(休日の場合は翌日)