展覧会

2019/07/15

倉敷市立美術館 池田遙邨コーナー展示 海の情景

池田遙邨コーナー展示 海の情景 ちらし

池田遙邨コーナー展示

海の情景

2019年5月14日(火)~7月15日(月・祝)

休館日:
月曜日(ただし7月15日(月・祝)は開館)、6月18日(火)~6月23日(日)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料
主催:
倉敷市立美術館

瀬戸内海の沿岸で育った遙邨が愛してやまなかった海の情景の数々を、色彩豊かに描いた小品にて紹介します。





2019/07/07

倉敷市立美術館 特別展示 棟方志功大板壁画 大世界の柵・『坤』ー人類より神々へ

棟方志功大板壁画 大世界の柵(さく)・「坤(こん)」ー 人類より神々へ  ちらし

特別展示

棟方志功大板壁画

大世界の柵(さく)・『坤(こん)』ー人類より神々へ

2019年5月15日(水)~5月26日(日)・6月6日(木)~6月16日(日)・6月29日(土)~7月7日(日)

休館日:
月曜日(ただし7月1日(月)は開館)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館2階 展示コーナー
観覧料:
(1) 2019年5月15日(水)~5月26日(日)
  コレクション展 料金
(2) 2019年6月6日(木)~6月16日(日)
  無料
(3) 2019年6月29日(土)~7月7日(日)
  「春の院展」料金
※(1)(3) 倉敷市内の小中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
※(1)(3) 高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
※(1)(3) 心身障がい者とその付き添いの方1名は無料
※(1) 65歳以上の方無料
主催:
倉敷市教育委員会

棟方志功[1903(明治36)年ー1975(昭和50)年]は青森市に生まれ、柳宗悦、河井寛次郎、浜田庄司ら民芸運動の人々との出会いの中、大原家との交流が始まりました。
この作品は大原總一郎と棟方志功の生涯にわたる深い交流の中で、倉敷国際ホテルのために制作を依頼され1963(昭和38)年完成しました。
上下二段で構成され、幅は1.75m、長さは12.84mと大きなものです。
この作品は初め「乾坤頌(けんこんしょう) ー人類より神々へ」という作品名でしたが、この版画の版木の裏面を使って、1970(昭和45)年の大阪万国博覧会の日本民芸館に展示した「大世界の柵『乾』神々より人類へ」という作品を制作したことから、後に改名されました。
この度、特別に倉敷国際ホテル所蔵のこの大板壁画を倉敷市立美術館で公開展示するものです。

開催中の催し

美術教養講座

終了しました。

倉敷国際ホテル所蔵 棟方志功大板壁画
大世界の柵・『坤』ー人類より神々へ
演題:棟方志功と岡山
講師:田中純一朗氏(井原市田中美術館 学芸員)
日時:2019年6月8日(土) 14時~15時30分
場所:美術館3階 講堂
定員:先着200名 聴講無料




2019/07/07

第74回 春の院展 倉敷展

第72回春の院展 倉敷展ちらし

ー平成30年7月豪雨災害復興支援事業ー

第74回 春の院展 倉敷展

新元号「令和」改元記念

2019年6月29日(土)~7月7日(日)

休館日:
会期中無休
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)ただし6月29日(土)は開会式のため10時開場
展覧会場:
美術館2階 第2・第3展示室
観覧料:
◆一般900円 (700円)(前売は一般のみ700円)
◆高大生500円 (400円)
◆小中生300円 (200円)
( )内は20名以上の団体料金
特別展のため65歳以上の方のシニア割引等は利用できません。
心身障がい者とその介護者1名は手帳等の提示で無料。
倉敷市内の小中学生は「いきいきパスポート」・生徒手帳の提示で無料。
*浴衣の日【6月29日(土)、6月30日(日)、7月6日(土)、7月7日(日)】は、和装(浴衣・着物等)でお越しの場合、団体料金でお入りいただけます。
主催:
倉敷市・倉敷市教育委員会・日本美術院・倉敷市文化振興財団・山陽新聞社

後援:
岡山県、岡山県教育委員会、(公財)岡山県郷土文化財団、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、FM岡山、レディオモモ、FMくらしき

日本美術院同人をはじめ岡山県内の入選者の作品を展示。

関連HP1:アルスくらしきHP

関連HP2:日本美術院HP





2019/05/12

倉敷市立美術館 池田遙邨コーナー展示 遙邨の道

遙邨の道 ちらし

池田遙邨コーナー展示

遙邨の道

2019年3月19日(火)~5月12日(日)

休館日:
月曜日(ただし4月29日(月)、5月6日(月)は開館)、5月7日(火)は休館)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料
主催:
倉敷市立美術館

資料:
遙邨の道 出品目録(PDFファイル)

「道」が描かれた遙邨作品を紹介。中期の代表作「昭和東海道五十三次」全3巻(会期中展示替えあり)、山頭火シリーズなどを展覧するちょっと贅沢な小企画。





2019/03/17

倉敷市立美術館 池田遙邨コーナー展示 花のある風景

池田遙邨コーナー展示 花のある風景ちらし

池田遙邨コーナー展示

花のある風景

2019年1月5日(土)~3月17日(日)

休館日:
月曜日(ただし1月14日、2月11日は除く)1月15日(火)、31日(木)、2月12日(火)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料
主催:
倉敷市立美術館

「月ヶ瀬」や「のどか」など花の描かれた作品を展示するほか、南京や蘇州など中国の風景スケッチを紹介。





2019/02/01

倉敷市立美術館 第33回 倉敷っ子美術展

倉敷っ子美術展ちらし(表面)

第33回

倉敷っ子美術展

2019年2月1日(金)~2月17日(日)

休館日:
2月4日(月)、2月12日(火)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館1階 第1展示室・エントランスホール、2階 ロビー・第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料
主催:
倉敷市
倉敷市教育委員会
倉敷市小学校教育研究会
倉敷市中学校教育研究会

小中学生が制作した絵画や工作などの作品を展示します。倉敷市内全域の小中学校と美術館が共同で開催する展覧会です。





2019/01/27

倉敷市立美術館 第30回 倉敷っ子なかよし作品展

倉敷っ子なかよし作品展ちらし(表面)

第30回

倉敷っ子なかよし作品展

2019年1月22日(火)~1月27日(日)

休館日:
会期中無休
開館時間:
9時~17時(初日は、開会式のため午前10時30分より開場)
展覧会場:
美術館1階 第1展示室、2階 第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市特別支援教育研究協議会
共催:倉敷市教育委員会

後援:
倉敷市特別支援教育を支える会連絡協議会
倉敷市手をつなぐ育成会
倉敷市社会福祉協議会
山陽新聞社

市内の小中学校の特別支援学級や特別支援学校の児童・生徒が制作した作品を展示します。





2019/01/14

倉敷市立美術館 第62回 倉敷美術展

倉敷美術展ちらし(表面)

第62回

倉敷美術展

2019年1月5日(土)~1月14日(月)

休館日:
1月7日(月)
開館時間:
9時~17時15分 ※最終日は16時まで 
展覧会場:
美術館1階 第1展示室・エントランスホール、2階 第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料
主催:
倉敷美術協会、倉敷市立美術館
共催:倉敷市文化連盟

後援:
倉敷市、山陽新聞社、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、FMくらしき

倉敷市内で活躍する画家・彫刻家・工芸家たちの作品を紹介します。





2018/12/27

倉敷市立美術館 倉敷屏風祭協賛展示

3階ロビー展示  倉敷屏風祭協賛 愛でる絵画 ー屏風と絵巻物ー ちらし

3階ロビー展示

倉敷屏風祭協賛展示

「愛でる絵画ー屏風と絵巻物-」

2018年10月20日(土)~12月27日(木)

休館日:
月曜日(ただし12月24日(月)は開館、12月25日(火)は休館)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

資料:
倉敷屏風祭協賛 愛でる絵画 ー屏風と絵巻物ー 出品目録(PDFファイル)

初公開となる高橋史光作「桜狩図」など屏風と池田遙邨の絵巻を展示。
画像は「桜狩図」(左隻)





2018/12/24

倉敷市立美術館 くらしき物語 倉敷編

特別展・くらしき物語 倉敷編ちらし

瀬戸大橋開通30周年記念企画

くらしき物語 倉敷・児島・玉島 〈倉敷編〉

人と街が織りなす倉敷文化がここに

2018年11月3日(土・祝)~12月24日(月・振休)

休館日:
月曜日 (ただし12月24日は開館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2展示室・第3展示室
観覧料:
◆一般600円(500円)
◆65歳以上、高大生300円(200円)
◆小中生100円(50円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
心身障がい者の方とその介護者1名は無料
主催:
倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市立美術館 、山陽新聞社
共催:倉敷ファッションセンター株式会社

後援:
岡山県、岡山県教育委員会、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、oniビジョン、FMくらしき、FM岡山、レディオモモ、本州四国連絡高速道路株式会社、岡山県アパレル工業組合
資料:
くらしき物語 倉敷編 出品目録(PDFファイル)

現在、「倉敷美観地区」として古い街並みが整備されて多くの人々が訪れる倉敷市中心部の倉敷川周辺は、江戸時代には幕府直轄地の天領として、また綿やいぐさ生産品を取引する経済の中心地としてにぎわいました。近代以降も、大原家が中心となって紡績業が盛んとなる一方、大原美術館の設立や民芸運動など文化活動が発展しました。
展覧会では、倉敷市出身の日本画家・衣笠豪谷、三船綱手、洋画家の河原修平、三橋健、寺松国太郎らのほか大原美術館の西洋絵画コレクションの蒐集に尽力した児島虎次郎、陶芸では民芸運動ともゆかりの深い酒津焼の岡本蕭一ら、木工芸では人間国宝となった大野昭和斎らの作品を紹介します。また、本年は写真家・中村昭夫の没後10年にあたることから、1969年出版の写真集『倉敷』をはじめ美しい倉敷の街並みなど、地域の文化や人々の暮らしを写し取った中村の作品を特集展示します。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク

終了しました。

日時:11月10日(土)・12月2日(日) いずれも14時~(40分間程度)
場所:美術館2階 展覧会場内
※当日の観覧券が必要です。
中村昭夫「路地」

中村昭夫「路地」

児島虎次郎「婦人」

児島虎次郎「婦人」

大野昭和斎「桑葡萄杢宝石箪笥」

大野昭和斎「桑葡萄杢宝石箪笥」


〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号[MAP] TEL.086-425-6034 FAX.086-425-6036 お問い合わせ

●開館時間/9時〜17時15分 ●休館日/月曜日(休日の場合は翌日)