下村川の干潟を紹介します。
この日、倉敷の自然をまもる会の春の観察会で、児島の自然の豊かさを実感。
当日は昼間の観察会の為、潮の引きが悪く小さな干潟の中で行われました。
干潟には30人の参加者、子どもから高齢者まで特に女性が多く参加されました。見たこともない汽水域の生き物たちとの出会いと、名も分からない魚たちを岡山淡水研の協力で一匹ずつ名前を教えてもらい感動しきり。名前がありました。朝ドラの牧野万太郎のように。
生き物の総数は64種類、魚は16種、エビカニ類は15種類、他には貝類などでした。(下村川河口生き物調査結果PDF)
U・K
観察日時:2023年5月28日
2023年5月28日
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