令和4年度の取り組みとして、水道局では、おいしい安全な水道水を皆さまにお届けするために、次のことを取り組んでいきます。
倉敷市水道事業管理者 古谷 太一
「くらしき水道ビジョン−2019−」に掲げた「倉敷の水道がこのまちの未来を創る」という将来像を実現することが持続可能な水道事業体への確かな道筋となるため、ビジョン中の基本施策、各事業を投資財政計画とも整合を図り計画どおり実施します。
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多発する自然災害等に備え、水道施設の耐震化を図る等災害対応能力の強化を図るとともに、近隣事業体との連携や業務のDX化、民間活力の活用なども視野に入れた事業を実施することで、次世代につながる水道事業の基盤強化に取り組みます。
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事業の推進にあたっては、少数精鋭体制で持続的な事業運営が達成できるように職員個々のスキルアップを図り組織力の強化を図ります。
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新型コロナウイルスに対しては、一般的に、塩素による消毒効果が高いといわれています。水道水は浄水場で適切に塩素消毒を実施していますので、皆さまに、安心して水道水を飲用、利用していただけます。
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