農作物被害を与える各鳥獣の特徴と対策について

タヌキ

タヌキの特徴

・雑食性で何でも食べる。

・泳ぎもでき、狭いところを通り抜けることが得意である。

・春から初夏にかけて平均4〜5頭の子を産む。

 

タヌキ被害への対策

 タヌキはハクビシンやアライグマと異なり、登ることが得意ではないので、トタン柵や金網柵を設置することで侵入を防ぐことができる。防風ネットなどでは噛み破られる恐れがあるため注意が必要。

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