6月29日(月)朝9時頃、倉庫跡の荒れ地に大きなカメを発見。からだの後ろの方を少しくぼんだ所に入れ、じっとしている。時々、首をのばしたり、ひっこめたりしている。ひょっとして、こんなところで産卵?夫とはなれた所から双眼鏡で見る。体長25cmぐらいのアカミミガメ。しばらくしてみると、まだじっとしている。まわりの土はねばねばと光っている感じで、穴には水がたまっている。昼過ぎ、どこかわからないくらいきれいに土がかけてある。近くにある池から我が家までくるには、車がよく通る道路を横切らないといけないのに、どうやってきたのか、不思議。一応、かこいをしてわかるようにはしておいたけど、どうしたものかなあ。
H・J
観察日時:2020年6月29日
2020年6月29日
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