当課では,「倉敷のまちをもっと盛り上げたい!倉敷が大好き!」
そんな、みなさまの想いを実現するお手伝いをしています。
どんな仕事をしているの
中心市街地の活性化など,市内の各地域・地区の魅力向上と賑わい創出により,持続可能な活気あるまちづくりに取り組んでいます。
主な業務内容
- 中心市街地活性化に関すること
- 都市再生整備計画に関すること
- 地域ごとのまちづくり(児島・玉島・水島)
- 倉敷市まちづくり基金
- 倉敷市まちづくり事業補助金
- 地域おこし協力隊
- 荷捌き場の試行運用 など
※詳細は,各ページをご覧ください。
市内の主な地域・地区の特色
現在の倉敷市は,昭和42年に倉敷,児島,玉島の3市が合併した後,昭和46年に庄,昭和47年に茶屋町,平成17年には船穂町と真備町が合併し,今に至っています。

主な地域・地区の特色
倉敷地域
市の玄関口であるJR倉敷駅を中心に市街地を形成しており,江戸時代に天領として栄えた白壁の町並みが残る「倉敷美観地区」は,観光地としても有名です。
児島地域
古くから繊維の町として栄え,現在では国産ジーンズ発祥の地としても知られています。瀬戸内海の海の幸はもちろん,瀬戸大橋や鷲羽山に代表される瀬戸内海国立公園等の景勝地でもあります。
玉島地域
古くから港町として発展し,現在は,玉島ハーバーアイランド国際コンテナターミナルを中心とした国際物流拠点としても整備が進んでいます。また,お茶文化や桃の栽培も盛んな地域です。
水島地域
全国でも有数の臨界工業地帯である水島コンビナートを有し,岡山県における工業の中心的な役割を果たしています。
船穂地区
マスカットやスイートピーなどの栽培が盛んで,全国トップクラスを誇っています。施設園芸などを中心とした都市近郊型農業のまちです。
真備地区
吉備文化を育んだ古代吉備王国の歴史と文化を受け継ぐまちであり,旧町名の由来でもある奈良時代の偉人「吉備真備」の出身地。ニューピオーネの栽培やタケノコの生産地でもあります。
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