
倉敷市の水道水の半分以上は、井戸水を原料(原水)にしています。
井戸水のうち、河川水が川底の砂利層により自然に浄化されたものを伏流水といい、 伏流水以外の井戸水を地下水といいます。
倉敷市が原水にしているこれらの伏流水・地下水には汚れや濁りがありませんから、基本的には、浄水場で次亜塩素により消毒するだけで水道水になります。
地下水の一部には、地中の鉄・マンガンを含んでいるものもあるので、鉄・マンガン除去装置を備えてある浄水場もあります。
詳しくは、このホームページ内の水道施設案内をご覧ください。