消費者庁から、窓やベランダからの子どもの転落事故についての注意喚起がされています。
転落事故は、窓を開けたりベランダに出たりする機会の増える春から夏に多く見られます。特に1歳から3歳の子どもが他の年齢と比べて転落事故が多く、より注意が必要です。
保護者の方は以下のことを注意してください。
○子どもの行動や居場所を把握するなど、見守りを行いましょう。
○子どもの発達に応じ、日頃から転落を未然に防止する環境を整えましょう。
(窓やベランダ出入口を施錠する、近くに足がかりとなる物を置かないようにする等)
○窓やベランダの手すり、窓の網戸等に劣化がないかを定期的に点検しましょう。
(詳しくは消費者庁のウェブサイト公表資料を参照してください。)
消費者庁ウェブサイト 公表資料2018年3月
「窓やベランダからの子どもの転落事故に御注意ください!」