今年も茶屋町の用水路で藻が大量繁殖して用水路の流れが悪くなっています。
特に県道倉敷飽浦線沿いの用水路で茶屋町公民館前から曽根方面へ約800mの区間で目立っており、
さらにこの用水路とつながっている用水路などにも多く繁茂しています。
繁殖している藻の種類はマツモ(キンギョモ)、浮草、オオカナダモ、セキショウモ、ブラジルチドメグサなどです。
オオカナダモは7月に入って白い花を咲かせています。
地区の土木委員は茶屋町支所と藻の引き上げを相談したいと話しています。
藻が大量繁殖した用水路
セキショウモ
ブラジルチドメグサ
花の咲いたオオカナダモ
S・K
観察日時:2020年7月25日
2020年7月25日
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