10月15日、稲の刈り取り後の野焼きについて報告します。
茶屋町地区のでは稲作の収穫時期を迎え、10月中旬から下旬にかけて刈り取りが行われます。
15日には刈り取った水田で稲わらを焼き払う光景が見られ、
あたり一面に煙が漂い、迷惑をこうむった人が多くいました。
自治体や農業団体などでは健康や生活面の被害を防ぐため焼却せず,
「すき込み」で対応するように呼び掛けています。
土壌の改善や耕耘しやすくなるなどのメリットがあり、
環境にやさしい「すき込み」が多くなれば良いのではないでしょうか。
S・K
観察日時:2020年10月15日
2020年10月15日
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