自然保護監視員だより

自然保護監視員だより

 倉敷市自然環境保全条例の規定に基づいて自然保護監視員を委嘱し、自然環境の保全と回復に関する施策への協力や情報提供をいただいています。
 ここでは、自然保護監視員の皆様からお寄せいただいた市内の「身近な自然」に関する情報をblog形式でご紹介します。

・ 2022年8月5日

用水路に大量の藻が繁殖

2022年8月5日

夏本番を迎え、茶屋町の用水路に大量の藻(オオカナダモ、コカナダモなど)が繁殖しています。

茶屋町駅東側の用水路では、今年も5月頃から藻の繁殖が目立ち始め、中には盛り上がっている個所も見受けられ、近所の人などが道路などに引き上げています。しかし田植えの終わった7月以降、繁殖の勢いが増したように感じます。原因として考えられるのは、少雨により用水の水が流れにくくなっていること、藻の除去作業をすることが少ないこと、気温が上がり藻の繁殖に条件が良い事などではないでしょうか。

茶屋町支所では、業者に依頼して重機械での搬出、地域のグループによる回収などを実施していますが、すべての除去は難しい状況です。住民の引きあげた藻は支所の職員が回収しています。用水路の流れを維持し、おいしい米づくりを行うためにもきれいな環境にしたいものです。(取材日/8月5日)

水面を埋める藻 水面を埋める藻

 

回収 回収

 

引き上げられた藻その1 引き上げられた藻その1

 

引き上げられた藻その2 引き上げられた藻その2

 

イトトンボ イトトンボ

 

S・K

観察日時:2022年8月5日

 

2022年8月5日 | コメント(0)