特別展・企画展など今だけの展示を楽しもう! 3階特別展示室やそのほか館内、博物館外の施設などにて、期間限定で展示しているものをご紹介します。 今だけの展示やイベントを、ぜひお見逃しなく!! [展示室ページ] 常設展示のご案内をしています。 [特別展ページ] 毎年楽しいテーマの展示をしています。 [催し物ページ] 参加できる関連イベントなどもチェック
特別企画展「倉敷市立自然史博物館秘蔵お宝展 第2弾」 倉敷市立自然史博物館の収蔵資料100万点超の中から初披露となるお宝標本を公開します。 チョウなどの昆虫標本、迫力満点のはく製や植物化石も! 会期:4月20日(土曜日)~6月30日(日曜日) 会場:特別展示室 料金:通常料金 展示内容:吉田コレクション(チョウなど)、赤枝コレクション(チョウなど)、太田コレクション(ヒグマ剥製など)、倉敷市産アリゲーターガー剥製などの新着資料。「石になった生き物たちの記憶(植物化石)」
特別陳列「畠田和一貝類コレクション展10 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅危惧種6」 畠田和一(1897–1965)はハタケダマイマイやオカヤマコギセルなどの発見者として知られている岡山では数少ない「貝人」です。第10回はコレクションの中から、畠田和一が採集していた種のうち、岡山県版レッドデータブック2020で絶滅危惧I類・II類・情報不足とされた陸産の種として、イトウムシオイ、オカヤマコギセル、ミマサカオトメマイマイなどを紹介します。これらの大半は岡山県またはその近隣地域の固有種で、分布域がもともと狭い範囲に限られる上に、近年の森林伐採や土地造成、さらに温暖化に伴う気候変化などによって絶滅の危機にあるものです。 会期:4月13日(土曜日)~9月23日(月・祝) 会場:事務室前 料金:通常料金 畠田和一貝類コレクション展1~7の標本写真と解説文が,下記タイトルをクリックするとご覧になれます。(新しいウインドウで開きます) 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展1 畠田和一が発見した新種・新亜種」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展2 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅種1」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展3 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅種2」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展4 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅種3」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展5 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅危惧種1」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展6 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅危惧種2」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展7 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅危惧種3」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展8 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅危惧種4」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展9 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅危惧種5」
第4展示室「植物の世界」 ミニ展示コーナーでも,期間限定展示を展開中! 「どんぐり・ごろん・ごろン」 日本最大のどんぐりから日本最小のどんぐり、海外のどんぐりまで、どんぐり23種がせいぞろい! 期間:3月9日(土曜日)~5月10日(金曜日)(予定) 会場:3階 第4展示室 通常観覧料金やアクセス等について、詳しくは[ご利用案内]をご確認ください。